ルーツ
- 2006.09.10
- 日々の徒然
下の母の話と通じるところはあるのだけど、わたしは自分のルーツを知るということはとても大切なことだと思う。おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に住まないということは、昔の話が聞けない。それは、実は人に結構影響を及ぼすことなんじゃないかと思う。
実は人間って、自分が思っている以上に、自分のルーツを知りたがっているとわたしは思う。意識的にルーツを知りたいと思うことは、きっと多くの人があると思うのだけど、それにしても実はもっと深くルーツを知りたいという願望を人間は持っているんじゃないかな~と、わたしは思う。
なんだか、「思う」ばかりを連発しているような気がして、聞きにくいかもしれないけれど、なかなか「~~なのだ」と断定できないから「思う」という言葉を使ってしまうのは、許してください。
もう一度話を戻すと、『人間は自分が思っている以上に自分のルーツを知りたいという願望を持っていると思う』という話です。
それは
不安定感とか、そういう形で出る気がする。
そして、人はその不安定感を埋めようとして、振り払おうとして
生きるけれど
根本を知るまでは、いつまでも漂ったまま・・・不安なまま・・・なんじゃないかな~~
なんて考えたけど、なんか書いている途中で意味分からなくなってきました。今日はこの辺で終わりにします。
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
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