ルーツ

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下の母の話と通じるところはあるのだけど、わたしは自分のルーツを知るということはとても大切なことだと思う。おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に住まないということは、昔の話が聞けない。それは、実は人に結構影響を及ぼすことなんじゃないかと思う。

実は人間って、自分が思っている以上に、自分のルーツを知りたがっているとわたしは思う。意識的にルーツを知りたいと思うことは、きっと多くの人があると思うのだけど、それにしても実はもっと深くルーツを知りたいという願望を人間は持っているんじゃないかな~と、わたしは思う。

なんだか、「思う」ばかりを連発しているような気がして、聞きにくいかもしれないけれど、なかなか「~~なのだ」と断定できないから「思う」という言葉を使ってしまうのは、許してください。

もう一度話を戻すと、『人間は自分が思っている以上に自分のルーツを知りたいという願望を持っていると思う』という話です。

それは
不安定感とか、そういう形で出る気がする。

そして、人はその不安定感を埋めようとして、振り払おうとして
生きるけれど
根本を知るまでは、いつまでも漂ったまま・・・不安なまま・・・なんじゃないかな~~

なんて考えたけど、なんか書いている途中で意味分からなくなってきました。今日はこの辺で終わりにします。