ボキャブラリー。

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そうそう、今日友達とぶらぶらしているときに、美輪明宏の本を見つけて、読んでいたら現代の人はボキャブラリーが減っている、みたいなことが書いてありました。

現代の子は何を見ても「かわいい~~」というらしい。

「かわいー」とか「ジコチュー」とかが氾濫している、と。

確かにぃ・・と思いながら読みました。

そのことについて、今考えていて、ボキャブラリーについて、最近ちょっと思ったことが頭に浮かんできました。

お月見の日。

多くの人が月についての描写をしていたのだけど、みんなの描写がすごくボキャブラリーがあるんだな~って感じたのです。わたしは「きれーでした。」と一言。でも、他の人の描写はもっと繊細で。

だから、そういう風に素敵な言葉で表現できるっていいな、って思ったのです。その言葉分のことを感じているんだなぁって。

ボキャブラリーの貧困。

こんな身近で感じてしまいました。

ボキャブラリーの豊富な表現ができる人になりたいです☆

と、書いているこの文章自体が、非常にまとまりのない、ボキャブラリーの貧困を見せてしまっているような文章のような気が・・・

表現力、つけたいなぁぁぁぁ!!