コロッケ
- 2016.01.19
- 日々の徒然
先日、長女が4歳になった。4歳の誕生日ともなると、はじめての1歳の誕生日ほどの気合いは入らないのは、わたしだけだろうか。
誕生日は金曜日だったのだが、旦那さまは会社を休み、次女も保育園は英語教室(最近、次女の保育園で英語教室がはじまったのである)前後の1時間くらいしかいかなかったので、家族みんながおうち周辺でワサワサする長女の誕生日だった。
4歳の誕生日プレゼントには自転車を買うと決めていた。なぜなら、長女の同い年のマンションのお友達数名がお誕生日プレゼントに自転車を買っていて、別にそれを真似するというわけでもなく、「そうかー、そろそろそんなこともできる時期かー」と気付いて決めた次第だ。
そんなわけで、長女を幼稚園まで家族全員で迎えに行き、自転車を見て回って、食材を買って、家に帰ったのは17時半過ぎだったか。18時近かったかもしれない。そこから、長女のリクエストであるコロッケとポテトサラダを作り始めたから、お誕生日ディナーはいつもよりも遅い19時ごろになった。
今思うと何にそんなに時間をかけてディナーを作ったんだかとは思うのだが、何にそんなに時間をかけたのかは思い出せない。ただ、ジャガイモをホクホクになるまで茹でるのってけっこう時間がかかるわけで。長女のリクエストのコロッケとポテトサラダって、どっちもジャガイモなわけで。てか、炭水化物ばっかだけど大丈夫なの、っていう。
最近の夕飯は長女のリクエストをなるべく取り入れるようにしている。なぜなら、食べるのがめっちゃ遅いから。好きなものだと、比較的早い(それでも遅いんだけど)。そんな最近の事情を反映した、お誕生日ディナー。ていうか、ただの夕飯メニューになりました。かろうじて、ランチョンマットを引いてみたけど、その効果やいかに。
いつもより遅めの夕飯に次女が機嫌が悪くて仕方なかったので、ケーキは夕飯には間に合わず、夕飯を食べてからケーキ作りもしました。スポンジは、市販の菓子パンを利用するという手抜きぶりでケーキは作成しましたよ。
ハッピバースデーの歌を歌って、フゥーーッとロウソクを吹き消して。長女、4歳。本当にこの1年でずいぶん成長したものです。お母さん、ずいぶん楽になりました。
コロッケから話はずれてしまったけど、お誕生日にコロッケをリクエストした長女の話でした(なぜか、途中から、「である調」から「ですます調」に変わりました。なんでだろ)。
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