コミュニケーション、信頼、性格…うんぬん。

仕事をしていると、コミュニケーション能力が足りないなぁ…と思うことが多い。結局言いたいことは何なのか、それを伝える能力がまだわたしには欠如していて、相手と喧嘩してしまう。

誰とでも仲良くやりたい…というのが、わたしのモットーなはずなのに、それが、総崩れする。仲良くやりたい…という思いだけでは仕事は上手くいかなくて、「仲良くなる術」みたいなものが必要なんだなぁ～と、思い知る。

あとは、信頼を得るというのも非常に難しくて、なかなか信頼を得られていない状況のように感じる。いくら口で「がんばります」とか「気をつけます」と言っても、行動が伴わなければ、何にもならない。

失った信頼を取り戻すのにどれくらいかかるんだろうか。はじめから、信頼を失うようなことを好きでやるわけはなく、ただわたしの性格だったり、そういうものが、結果的に相手の信頼を失うものになっている…というのは、非常に問題である。

性格だから…で終わらせてしまうのは、結局のところ『逃げ』にしか周りには映らないわけで、わたしは性格を変えることを今求められている。それは、ある意味、ものすごく当然な話で、正しい…類いのことであると思う。

ただ、『性格を変える』ということが、いかに難しいことなのか、わたしは２３年間生きてきて感じるのだけれど、いかがなものでしょうか。

悪いところは直す。

その当たり前のことに、悩まされる毎日です。