カタカナ

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ブログって、1回書かなくなると、書き始めるタイミングを失いそうだねって思ったよ。最近のわたしのブログはカタカナのタイトルにしてみてるんだけど、それに特に意味があるわけじゃなく、単なる言葉遊びみたいな感じではあったんだ。あとは、ブログを単なる日記ではなく、エッセイ風な文章としてひとつのテーマに焦点を当てて書くのはどうだろうと思ったのもあって、カタカナのタイトルにまつわる文章を書いてみてたのもある。

そんなわけで、このブログを更新してない数日間も頭の中ではいくつもカタカナのタイトルが浮かんではいたんだけど、結局そのタイトルの多くはここで投稿されることなく消えて行こうとしている。今日のタイトル「カタカナ」は、ここ数日で考えていたタイトルのひとつ。でも、カタカナに関する、何か意味ある話題があるわけではないことにも気づく。

この土日は予定がキャンセルになったり、旦那さまがお仕事しなきゃなのもあり、どこに行くでもなく、まったり過ごしている。わたしは次女とたっぷり寝かせて頂いている。だいたい、必要以上に睡眠時間を取るときっていうのは、現実逃避したい願望があるときなのかもしれない。寝ながら頭の中の悩みを深めると、そのうち眠りについて、悩みが消えていく…もしくは、新たな解決策が浮かんでくる…のを願う、現実逃避願望。

今のわたしの悩みが何であるかは問題ではない。わたしはいつでも悩んでいる人間である。結局、悩むのが好きなのだ。つまるところ、寝るのが好きなのも、その辺から由来する。

そうして、気づく。自分は大して悩んでなんかいない。ただ、なんとなく余っている時間に頭の思考回路になんらかの思考を流し込んでは、それを追跡してるだけなのだ。

つまりは、暇ってことか。

さてと。最近買った本でも読むか。旦那さんは仕事だし、長女の自転車練習に出かけようかと思ったが、長女と次女がよく分からない遊びに集中してるので、わたしはまったり時間を貪ろうかと。あ、でも、機嫌が悪くなったら大変だから、いつでも出かけられるように化粧くらいしておかなくちゃ。