エルサ
お弁当のネタが尽きている今日この頃、長女にどんなお弁当がいいか聞いてみたところ、「エルサ!」ときました。お友達がエルサのお弁当だったのかと聞いたら、「うん」って。エルサかー、また難しいところ、きたよね。
昨日も寝かしつけで娘たちと一緒に寝て、0時過ぎになんとか起きて翻訳の見直しとお客様への訳文確認のための資料とメールの下書きを作って、さぁ寝るか、お弁当作るか、と考えてたら、長女がエルサのお弁当をリクエストしてたことを思い出しました。
なんとなく、エルサのキャラ弁ってあるのかなーと思ってウェブ検索したら、色々ありました。なるほどねーと思いながら見て、寝室で泣き声をあげた次女に授乳しながら、自分が作るエルサのキャラ弁の構想を練って(っていっても大して考えてないけど)、次女が寝たのを見計らってキャラ弁の作成を開始しました。
はじめにエルサに使う卵を茹でながら、まずは簡単そうなオラフから。そして、周りのオカズやフルーツを切って作って詰めて、卵が茹で上がった頃合いを見計らってエルサに取り掛かりました。
ポイントは、文字通りの卵肌、海苔の凛々しい眉毛、チーズで波打つ髪形(そんなに波立ってないけど)、ブロッコリーの茎で淡い緑色の服を再現(ほんとは水色がよかったけど、水色の食材は冷蔵庫になし)したあたりかなぁ。エルサの目は、アニメっぽく海苔を切り抜けたらもっとリアルだったんだろうけど、それはわたしには無理でした。
ちょっと話は逸れるけど、『アナと雪の女王』っていう邦題、なんかすごいよねって思う。原題の『FROZEN』とはかけ離れてるし、主人公の1人のエルサの名前は出てこずにアナの名前だけだし、でも、結果的に「アナ雪」って略称が付けられて、日本中で親しまれた邦題だったなと。
アナ雪は長女も次女も好きで、本当に何回も何回もよく観ました。今でも、たまに家で観てるし、車でパソコンで流す映画はアナ雪も多い。はじめは、流行り過ぎてて観るのを逆にためらっちゃってたんだけど、何回も観るうちに、いや、何回観ても新しい気付きがあったりして、なかなか奥深い映画だなぁとか思ったりしてます。流行るものには、それなりに意味があるときも、あるのかしらね。
ふぅ、なんか目が冴えちゃってるので、このまま携帯いじって朝を迎えようかなー。てか、もう朝だけど。
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