アグリーベティ。アグリーベティ。
- 2014.10.23
- 日々の徒然
あー、今日もアグリーベティ面白かったな。1話にしようと思ったのに、1話目の終わりが衝撃的で2話目も観ちゃった。なんだろね、この面白さ。ユーモア溢れる演出の中に、人間の醜さと優しさが織り交ぜられて、絶妙な面白さが実現されていますね、ええ。
さぁて、明日は前住んでいた街に娘2人を連れて行ってお友達のおうちにお邪魔してベビーヨガとかを教えてもらう日なんですよ。早く寝なくちゃ。
もう眠いのに、なぜかブログを更新したくなる深夜1時過ぎ。そうだ、アグリーベティ。なんていうんだろね、こういうドラマを観たあとって、都会で働いているときの高揚感みたいな感情を覚えて、外で働きたくなっちゃうね。なんか、挑戦的になるっていうか、冒険したくなるというか。
それで、寝室に戻ってきて、娘たちの寝顔を見て、現実に戻って、結局わたしって何がしたいんだろうなぁって、またいつもの自己押し問答。31歳にもなって、まだ人生に迷ってる自分って何。
そんなことを考えたら、「あ、なんだっけ、あの20にしてなんとか、30にしてなんとか…みたいな中国の誰かの言葉…」と思ってウェブを調べたらありました。
『子曰わく、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順がう、七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。』
だって。
そっか。30歳にして立って、40歳で迷わなくなるんだね。てことは、まだ31歳だし迷っててもいっか。でも、立つってどういうことだろ。自分で立てるようになる…つまり自分で生活できるようになるってことかな、今わたしは自分の生活費は稼げてないけど旦那さまと協力して家庭を築いているわけだから、立ってはいるのかな??
とか、考えたり。早く寝ろ、自分。
あ、このブログの文調が「ですます調」になったり、「である調」になったりするのは完全にわたしの気分です。なんか、色んな文章を綴ってみたくなるんですよね。旦那さまに今日「最近である調で難しいモードだね」ってつっこみを受けたので、念のため。
はい。もう寝ます、おやすみなさい。
P.S. そうそう。アグリーベティの1話目を見てるとき、0歳の娘が眠れなくて少しの間抱っこしてたんだけど、ちょっとおててを頭にあてたり横に動かしてあげたりして遊んだらめちゃ可愛く声出して笑ってくれて、それはもう可愛かった。だからまた離れたくなくなっちゃうのよね。
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