にほんご
- 2006.09.27
- 日々の徒然
仕事で日本語を直される。自分が考えたことを言って、理解してもらって、わたしの言うことの論理的でないところを指摘されたりする。そういう過程が、ひどく幸せなことであると思う。わたしが足りないところを、責めることなく、ただ指摘してくれる。きっと、わたしの足りないところにイライラしたりすることもあるんじゃないかと思う。けれど、それを我慢して、見てくれている・・・ように感じる。それが、すごくありがたいことであると感じる。
それにしても、自分の日本語はけっこうヤバイんだなぁと知る。直される。正しく、綺麗で、意味のある日本語を使えるようになりたいと思う。(とか言いつつ、ブログの日本語はけっこうハチャメチャだ。見直ししてないし。そう、見直しって、かなり難しいし、めんどくさいことなんだよね。そんな難しくめんどくさいことが、どうも、いつも、なかなかできない。)
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
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ひどく→すごく??
ひどい(酷い・非道い)=無情だ、激しい、悪い
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ひどく幸せという意味は、とても幸せとはちょっと違うの。自分の中では。とても幸せというのは、単純に非常に幸せという感じだけれど、ひどく幸せという言葉の中には、複雑な感情を含めて言っています。今までの辛い過去があったからこそ感じる、強い幸せな気持ち。ただ幸せなのではなくて、幸せな中にも忘れられない自分の過去を含めた言葉です。
そんな風に昨日考えました。「ひどく幸せ」という言葉は個人的にはけっこう気に入っていて、その言葉を言うことで、自分の心が正確に表現できたような、そんな感覚になるのだけれど、他の人にはやっぱりそれじゃ伝わらないよね。
コメント、ありがとう!