つれづれなるままに
- 2007.08.06
- 日々の徒然
最近、わたしってわがままだなって思うことがある。そのわがままっていうのは、目に見えるわがままではないんだけど、わたしの心は、わがままなところがあると、思った。
どんな風にわがままかって、それは一人暮らししたい!したい!とあれだけ言っていたのに、ついにわたしは一人暮らしをつまらない、言ってしまえば寂しいと思うようになっていて、ひとりって寂しいなぁとか最近頻繁に思うようになった。
けれど、わたしはひとりがいいと言って自分で家を出たのだ。そのことに嘘はなく、わたしはひとりになりたかった。どうしてもひとりになりたかった。
ひとりになって、色々考えた。
そして、思ったのだ、わたしはわがままなんだと。
思い出せば、温かい思い出が多くあった。わたしの子供時代には。お父さんが仕事帰りにシューアイスを買ってきてくれたり、お母さんが料理を教えてくれたり、そういうことを、この暇な日曜日にひとしきり思い出して、そして、悲しいことも思い出した。
悲しいことっていうのは、今でも、何度考えても、自分で処理が出来ない類のことで、さっきテレビを見てたら思い出したんだけど、これは思い出しちゃいけないことだと思った。
それにしても、人と人が一緒の時間を過ごすと言うのは、よきも悪きも、様々な感情が渦巻くものだ。愛されて安心し、愛を求めて哀しみ、愛に疲れて、愛を捨てて、それでも愛を求めてしまう。
なんて、ちょっとくさいような、意味わかんないような、変なこと言いました。ああ、わたしは普通になりたいな。人と違うことに悲しみたくないな。そんな風に思いました。
意味不明な文章ですが、お許しを。
わたしは、ここでこうやって書いて、誰かが読んでいるかもしれないと期待して、ほんの少し、わたしは自分の悲しみを和らげようとしているのかもしれないです。よく分かりませんが。また、楽しい明るい文章も書いていけたらよいなと思います。以上。
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