うっすら春ウィルス性胃腸炎

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桜も去年より10日も早く咲いているらしいのに、全くと言っていいほど春を感じていないのは、寒さのせいなのでしょうか、ウィルス性胃腸炎のせいなのでしょうか。

昨日、卒業式の夜のオールから帰ってきて、電車に揺られて千葉の方向へガタンゴトンと帰っていたわけですが、まずは最後の乗り換えでかなーり待たされ「寒いよ~~寒いよ~~早く電車きてよ~ぅ(T_T)」っていう状態だったのですが、更に電車に乗ると降りる気力がなくなりまして、自分の降りるべき駅を通過しました。とにかく眠くて体調悪くて自分の駅が過ぎたにも関わらず眠り続け、とある駅で降りました。本当に体調が悪くて、トイレでとにかく休養を取りました。そして、上り電車で自分の駅に向かおうとしたら、電車がまた来ない!!結構大きい駅だから出発何分前かにくるかと思ったのに、なんと電車はギリギリにやってきた!!もっと余裕持ってこんかい!!バカ電車!!と叫びたくなりました。だって、本当に寒かったんだもん。本当に辛かったんだもん。
本当にガタガタ震え始めたんだもん・・・

そんなこんなで、やっと自分の駅に着きまして、降りまして、自分の家に向かいまして、とにかく寝まして、そして夕方に病院に行くことにしたんですね。(昨日の日記にも書いたけど)そしたら、ウィルス性胃腸炎だと言われました。

今日のアルバイトは、もうあと少しなので気合で言ってやる!!と意気込んではみたものの、ウイルス性=感染性ってことで父に止められて、行くのをやめました。バイト先に電話したときの気まずいこと・・・なんか・・・気まずい。休みたくなかったけど、でも体調的に休んだほうがよさそうだと思う自分もいる。でも、バイト先には迷惑が実際かかっている。最後になって迷惑かけて終わりたくない・・・でも・・でも・・・と頭がまた痛くなる。

とにかく、休んで、寝ました。

そして夕方になって、少し元気が出てきたのでパソコンをカチカチやっているわけですが、そんな今に思うことは、社会人になってもこんなことを繰り返す人間ではありたくないな、と。こんなことっていうのは、体調で仕事を休むような人間ですね。

もちろん、体調が悪くなることって言うのはあることだから、仕方がない場合もあるでしょう。しかし、わたしの場合大学時代、色々なことを無理に予定に入れすぎて、よく体調が悪くなっていたんです。自分の限界が分からず無理をする。そして結果的に人に迷惑をかける・・・そんなことが時たまありました。

社会人になったら、大学時代のようにサークルも授業もアルバイトも遊びも・・・というように欲張りになりすぎる要素もないので、無理もしにくくなるかもしれませんが、それでも無理だけはしないように、体調管理が出来る社会人になりたいなと思うのです。

体調管理あってこその、仕事をやっていきたいなと。

そんな風に思う今であります。

それにしても、さっきサークルの後輩のブログを読んでいたら、後輩も感染性胃腸炎になっていたようです。どうも追いコンらへんが原因らしく、どうもわたしの長引くこの胃腸炎もその辺から来ているのかなと思いました。

サークルの他のみなさんは大丈夫でしょうか。

病気のはずなのに、こんなに長文を書いてしまいました。

また、体調が悪化しないように寝たいと思います。

ではでは、うっすら春を感じる此の頃ですが、うっすらではなく、春麗らかな日々を待ちわびて、今日の日記を終えたいと思います。

春よ
近き春よ
わたしの胃にも
春を運んできておくれ
春よ
春よ
近き春よ

(自作の詩)