「親の心、子知らず」な話

昨日、親の心子知らずだな～と思う出来事がありました。

次女のピアノのレッスンの後、ちょっと所用があったので、次女を先に家に帰ってもらって、わたしだけで所用を済ませようと思ったんです。年長さんの次女も来年は１年生なんだから、自分でマンションのエレベータに乗って、自分の家まで歩いて、自分で鍵開けて、家に着いたらタブレットからお母さんにメールを送るくらいできるだろうと思いまして。

次女には「急いではいないけれど、真っすぐ家に帰ってね。家に着いたら、お母さんに『ついたよ』ってメール送ってくれる？そしたら、お母さんちょっと用事済ませてくるから』と言って、鍵を渡しました。

そしたら、次女、鍵を持って家に帰るという大役を仰せつかったからなのか、マンションのエントランスまでダッシュで勢いよく帰って行かれました。その背中を見送る母。

それからマンションの下で次女からの連絡を待つ母。

少し時間が経って、家に帰れたか少し不安になったので、、在宅勤務している旦那さんにメールしたら。

…

お母さんにメール送る前に鼻歌付きでトイレ行ってた（笑）

母の心配をよそに、鼻歌歌いながらトイレにいってた次女が可愛くて、旦那さんには普段送らない♡付きメールを送っちゃいました（笑）

それからほどなくして…次女は

ちゃんとメール送ってくれました！

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この出来事で思い出したのは長女が１年生のときの話。１７時過ぎてもなかなか帰ってこないから心配してマンションの下まで降りて探しに行ったら、マンションの周りの道でお友達と歩いてて、頭の後ろに小さなお花が２つくらいついてたときのこと（笑）。母の心配をよそに、お友達との時間を楽しんでたんだなって思ったら、なんだか長女が無性に可愛く感じたときのことを思い出しました。

そのときの写真もあるんだけど、今探したら見つからず。

あー、写真整理しなきゃ。。