健康の大切さを身にしみて感じた入院生活。

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ついに明日は退院日です。先ほどお医者さんにもお礼を言うことができたし、明日採血や診察はあるものの、これではじめての入院・手術は終わりとなります。今回は腹腔鏡での手術だったので、お腹には3カ所の傷(穴)がありますが、思ったより痛みは少なく、はじめに説明を受けていたときよりも少ない傷で済んだので、無事手術が成功して本当によかったという心境です。

今回の入院経験を通して実感したのは、月並みですが、健康がいかに大切であるかということです。特に健康の重要さを感じたのは手術当日です。この日は、ほぼ寝たきりの状態で、ご飯も食べることができず点滴生活、トイレも自分でいくことができず(変な話ですが)管につながれた状態での生活、お風呂にも入れず、たった1日なのにベッドでの生活から逃げ出したくなってしまいました。普段当たり前のように過ごしている生活がこれほど快適なものだと実感できたのは、これがはじめてです。

人生長いので、これから自分もどんな病気にかかるか分からないのですが、やはり、何よりも大切にしたいのは健康だと痛感しました。そして、自分だけではなく、大切な周りの人の健康も気を遣っていかなければと思いました。

今回はある意味、これくらいの手術で済んで、赤ちゃんとも一緒に困難を乗り越えるという体験ができてよかったなと。この休暇中に考えたこともきっとこれからの人生にプラスに働いていくような気がする、というかプラスにしていかなきゃいけないのかなと思っております。

また、入院生活をずっと支えてくれていたのは旦那さまでした。

わたしと母の関係がよくないばっかりに、全部わたしのお世話をしてくれた旦那さま。なんとお礼を言っていいものやら…。これからの長い人生、旦那さまの力にもなれるよう、わたしも人間的にも成長していかなければならないと思います。どうやって人間的に成長したらいいのか、よく分からないのですが、今回の経験を通してひとつ大きくなれていたらいいなと思う次第です。

では、明日元気に退院するために消灯前に入院生活について振り返ってみました。

みなさん、おやすみなさいませ。明日も健康な1日が送れますように…☆