日々の徒然

新生活のはじまりに考えたこと。

ご無沙汰しておりました。ここ数日、引っ越しの関係で家の中のサーバーがダウンしていた関係で、このブログもアクセスできない状況となっておりました。アクセスしてくださった方がいらっしゃいましたら、すみません。

今日は1日、新居の中で過ごしてしまいました。外に出てやらなければいけないこともいっぱいあったのですが、午前中は家事をしたりベランダのお花に娘とお水をやったり、家庭内ネットワークなどの設定をやったりして、午後はお昼ごはんを食べたあとは外出しようと思っていたのに、体がだるくて、新しく買ったリクライニングチェアーでゆっくりしていたら眠くなってしまい、昼寝を14時半ごろからしてしまっているうちに、外の雲行きが怪しくなり、今日は外出はやめておくことにしてしまいました。

新居での生活は、まだまだ慣れないことが多いですが、食器棚やリクライニングチェアーなど新しい家具も迎えて、なんとかリビングだけは段ボールを片付けて、ゆっくり落ち着く空間を作ることができました。これからは、残っている段ボールを地道に空けていきながら、くつろげるベランダ作りもしていきたいと思っております。とりあえず今は、前のベランダに置いていたIKEAのフロアパネルを並べて、連れてきたお花や新たに買い足したお花を置いてみて、なんとなくイメージも湧いてきたので、今度IKEAのウッドデッキパネルを買い足して、まずはベランダ一面をウッドデッキ風にしたいなと思っています。

それにしても、最近の娘は、ものすごくお母さん子になってしまって、ちょっとだけ困っています。テレビを見せていない限り、抱っこ抱っこの嵐、お母さんにベタベタ…みたいな感じで、うれしい反面、それにすべて付き合うと体力がもたないのもあって、朝からニモを見せたり(今日は1回1時間40分のものを2回も再生してしまった)、ポケモンを見せたり、おさるのジョージ見せたりしています。

お腹の中の赤ちゃんは、日に日に胎動は大きくなってきていますが、娘のときよりは動きが控えめな気がしています。静かすぎて心配になることもしばしば。性格的なものであればいいのですが、お腹の中で何かあったのではないかと心配になることもあります(へその緒が巻き付いていたりしていないか…とか)。でも、お腹の中でぐにょぐにょ動いているので、元気だとは思うのですが。もしくは娘のことで精一杯で胎動に気づけていないのかな?とにかく、今週金曜日に、新しい病院で妊婦検診を受けるので、そのときに元気であることを確認したいと思っています。

ところで、最近のわたしは「結局何をしたいのか」という悩みの渦にいます。仕事はしたいけど、自分が本当にしたい仕事ってなんだろうという悩みです。今の翻訳という仕事は、会社を辞めるときに、子育てと両立できる仕事…として選んだ仕事ですが、はじめに想像していたように子どもを家の中で育てながらするような仕事の仕方は特に子どもが小さいときは難しいことが分かり、結局ちゃんと仕事をしたいと思ったら、保育園や幼稚園に預けることになるわけで、そうしたときに、子どもがいない家の中でひとりで仕事をする…という状態が、何か違う気がしてしまって…子どもを預けて仕事をするなら別に在宅勤務にこだわる必要などないのではないか(事実、わたしの大学や会社のころの友達でママになった友達は、子どもを保育園に預けて時短勤務やフルタイムなどで外で働いている場合が多い)と思ってしまいます。

わたしの母は専業主婦で、わたしには「子どもは可愛いわよ。特に2〜3歳は一番可愛いとき。あなたは家の中にいるのが合ってるわよ。手に職つけて家の中で仕事をするのはいいかもね。」と言っていました。わたしはそう言われていたのもあって、会社にいた頃から子どもが生まれたら会社を辞めようかなと思っていたところがありました。母の言うことに反発することも多かったけれど、最後の最後で、わたしは母の言うことを半信半疑ながらも信じているところがありました。そして、会社を辞めて、子育てをしてみて、確かに子どもは可愛くて、子どもとの時間に幸せを感じることが多くて、母が言っていたことは、こういうことなのかな、って思うこともあります。幸いにも、翻訳という仕事も始めることができて、実際、家の中で仕事をするのは、子育てと両立しやすいなと思うこともあります。

でも、本当にこの仕事が自分のやりたいことなのか、と聞かれたら、どうなんだろうって思ってしまうのです。もし、子どもがいなかったら、在宅で翻訳をするという仕事は選んでいなかった気がしてしまう。結局、子育てと両立するために、色々な選択肢を捨てて、消去法で残ったものの中で、今までのSEとしての経験とか英語が好きだと言う気持ちとか、そういうものを考慮して選んでいる仕事であって、子育てというものがなかったら、もっと違うことをしていたんじゃないか。子育ては大切な仕事のひとつだし、それでいいじゃないかという考え方もあるけれど、周りの状況や本を読んだりして、子育てのために、自分のやりたいことを狭めてしまうのは、最終的な幸せにつながるんだろうかって考えてしまっています。

わたしの母は、子どもの目から見て、才能に溢れた母でした。完璧すぎる専業主婦でした。日々家事をこなし、子育ても全力投球、家計のやりくりも怠らない。お弁当作りもぬかりなく、お弁当箱のふたを開けると、なんだか恥ずかしいほど豪華なこともありました。自分の子どもが小さい頃は、家で小さな塾を開いて近所の子どもに勉強を教えたり、赤ペン先生をやっていたりもして、子どもが大きくなると、子どもの勉強もしっかり見てくれました。きっと、そういう自分の生き方に母は誇りがあったのだろうし、だからこそ、わたしにもそういう生き方を勧めてくれていたのだと思います。

でも、才能溢れると感じる母だからこそ、子どもながらに「外で働けばいいのに。もったいないな。」と感じることも正直ありました。母は、わたしが「こんなことをやりたい、あんなことをやりたい」と言うと、あまり賛成してくれないことも多かった記憶があります。「それは現実的じゃない」とか「あなたには無理よ」とか、そういう言い方をすることが多くて、わたしは、そういう母に反発することもしばしばでした。「どうして、お母さんは、わたしの可能性を信じてくれないんだろう」と、思っていました。でも、自分よりも人生経験の多い母が言うのだから、それなりの理由があったのだろうと思うし、もしかしたら自分のことを一番よく理解してくれる母だからこそ、そういうのかもしれないとも思っていました。

結局、反発しながらも、わたしはやはり母が言うことが頭の片隅にはいつもあって、結局子どもが生まれて、会社を辞めて、母と近い生き方をしてみて、たしかに、子どもとの時間に幸せを感じる自分がいることも知りました。たしかに、これは幸せのひとつの形でした。

今思えば、母は、母の置かれた状況の中で、色々な現実を見て、色々な自分の可能性を諦めて、その中で最善の選択をして、その中で最大限に頑張って、最大限の幸せをつかんでいたからこそ、わたしにそう言っていたんだろうし、本当に母は素晴らしい母だったと思います。

ただ、欲を言えば、母にはわたしの可能性をもう少し信じてほしかった。

でも、それは、母が自分の色々な可能性を諦めてつかんだ幸せがあったからこそ、そう言ったのでしょう。

そして、母が言う幸せは、確かに、幸せのひとつでもありました。

でも、わたしは、もう少し自分の子どもに対しては、「可能性に挑戦する気持ち」を持ってもらいたいし、わたしも「可能性に挑戦する母」の姿を見せたいとも思うし、娘が何かに挑戦するときは、それを応援したい。

そう言いながらも、結局自分は口先人間で、大きなことを言って大したことができないバカ(と、母には言われていた)なんだから、大口たたいてばかりいずに、今ある幸せを大切にして、今ある翻訳の仕事と翻訳の勉強を頑張ることが、わたしの幸せなのかもしれない、とも思う。

でも、そういうネガティブな自分認識で翻訳という仕事を続けようとすること自体、どうも、明るい未来につながっている気がしない。

翻訳を天職に感じて、やりがいを感じて仕事としている方々に比べると、自分の翻訳に対する姿勢は中途半端で、生半可で、くそくらえです。

かといって、翻訳を今すぐやめようとも思いません。

少なくともあと1年くらいは、翻訳という仕事を細々と続けながら、自分の狭い視野を広げるために、頑張ってみようと思います。

1年くらい後に、翻訳以外の仕事をたとえはじめたとしても、翻訳も副業で続けられるような働き方ができればと思っています。

ここのところご無沙汰なIT技術も、仕事はないけれど、もう少し自分で積極的に技術的なスキルアップや勉強をしていきたいです。

そんなわけで、最近は、IT関連の文書にときに表現として出現するという「Star Trek」という作品をHuluで観はじめました。

そういえば、4/20は、情報セキュリティスペシャリストの試験もあるから、勉強もしなきゃ。

あとは、今日はほぼ1日家で過ごした娘を、お外にも連れて行ってあげなきゃ。

まとまらないけれど、そんな日々のはじまりです。

P.S.母はベランダでお花を育てるのが好きでした。わたしがベランダでお花を育てたいと思うのも、そんな母に育てられたからかもしれません。今は母から会うのを拒絶されているわたしですが、それでも子どもとはいつまでも母の姿を追うものなのかなと思ったり、ただ、母は関係なしに素敵なベランダに憧れてるだけな気もします。
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あれこれ話

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