動き出した(い?)春

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おひさしぶりです。ぽつりです。おひさしぶりブログです。1か月以上ブログを更新していないと、何から話したらよいか分かりません。先日、父方の祖母が亡くなりました。昨年の母方の祖母が亡くなったのに続いてです。母方の祖母のお葬式には、母親問題の関係で行けませんでしたが、その後、母との関係に変化があり、父方の祖母のお葬式には行けることになり、先週行ってきたばかりです。火葬場まで行ったのは、記憶もかすかな小学生の頃に母方の祖父のお葬式に行った以来でした。お葬式では、母方の祖母の分までの涙が零れて止まりませんでした。 人がこの世からいなくなるということがどういうことなのか、知ってはいても、目の当たりにすると、それは耐え難い悲しみで、お葬式に参列することの意味を考えずにはいられませんでした。それでも、どんなに悲しくても、数え年で100歳のおばあちゃんに最後のお別れをすることができてよかったと思います。

ここのところ、寝起きがスッキリしないことが多く、もっと明るい気持ちで朝を迎えられたらと願いながらも布団からなかなか出れない日々が続いています。原因としては、やらなきゃいけないことが多すぎることが考えられると思います。幼稚園の謝恩会のスライド作成、確定申告準備、長女の卒園準備と小学校入学準備、次女の幼稚園入園式準備、通信教育、子どもの習い事探し、家の財政計画…の中での、仕事での収入確保。1月は仕事量も少なく今後の先行きが心配されましたが、やっと仕事量が戻ってきて、ほっと一安心。一時期は翻訳での賃上げ交渉を検討したりしていたこともありましたが、まずは収入を安定させることを最優先にして今の仕事を着実にこなしながら品質を上げる努力を怠らず、翻訳スピードを向上させることで時間当たりの実質単価を上げる方向で頑張っていこうかと(今の仕事も内容は面白いし、時間単価的には割りはいいと思ってるし←ここ一応強調)。

それにしても、やりたいことがいっぱいなのに、やらなきゃいけないことがいっぱいすぎて、まずはそれがこなせるかに一抹の不安が芽生え始めていますが、優先順位と重要度を自分で判断しながら、ひとつひとつこなしていくしかありません。

今日は、翻訳案件の納品をひとつ終え、次の案件に手を付けようと思いながらも、たまにはリフレッシュしようじゃないかとブログを更新してみました。家のベランダでは、菜の花が綺麗に咲いています。春はもうここに来ています。