三寒四温

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今日は比較的暖かい。昨日は真冬かと思うくらい寒かった。一昨日はそろそろ春だなと思える暖かさだった。三寒四温というが、まさにその三寒四温なのかどうか。個人的には、温暖化によって寒暖の差が激しくなっているんじゃないかと思うのだが、どうだろうか。

昨日も今日も長女は幼稚園の春休み中の預かり保育、次女は保育園だ。長女は預かり保育が楽しいらしく、いつもの幼稚園よりもはっちゃけているように見えた。一方次女は、保育園に着くなり、とても切なく泣きそうな顔をする。前にもお母さんと離れるときに泣いていたこともあったけど、最近はいつの間にか慣れていたのに、先週家族で旅行に行ったりしたのが楽しかったのか、次女も感受性が豊かになってきたのか、見送りのときもお迎えのときも、泣きそうな顔をする(見送りのときは寂し泣き、お迎えのときは嬉し泣き、というような)。

やはり子どもに泣かれてしまうと、切ないものである。でも、わたしは、仕事が全くない生活はストレスが溜まって無理だし、子どもを外に預けて自分のことをやるからには、子どもと過ごす時間に負けないくらいの有意義なことをしなければならない。というか、そうしたい(「こんなことしてるくらいなら子どもと一緒に過ごしていたほうがマシだな」って思わないようなことをしたい)。

昨日は、翻訳会社からの小さめの翻訳レビューがあったので、それをやった。小さい案件というのは、じっくり訳文を見直す時間や推敲する時間があるのがいい。大きい案件だと、全体像は見やすいこともあるけれど、時間に追われて見直しが最低限になってしまうこともある(なんていうと、プロはどんな時でも完璧にしているものだと言われそうで少し怖いのだが)。

さて、今日は週末で翻訳会社からの依頼もなさそうだ。そういえば、3月に来ると言っていた直接契約の社団法人からも連絡がないなぁ。そういえば。あの案件、お客様も本業の片手間にレビューしてくれているから、優先度が下がっちゃってるみたい。そのうち、「やっぱりこの案件はキャンセルします」とか言われるんじゃないかと一抹の不安さえよぎる。

しかしながら、そんなことに一喜一憂している間もなく、わたしにはまだまだやりたいことが目白押しだ。とりあえずは、DHCの日英翻訳の通信講座のテキストを終わらせないと、次のことができないので、今日はそれに集中することにする。