梅雨の土曜に母を想う

梅雨の土曜に母を想う

午前中は子どもたちと勉強して

お昼ご飯は家で食べて

午後は自転車で図書館とセリア&ダイソーをはしごして

夕方は長女はプール

次女はわたしとピアノとか読書とか部屋の片付けとか。

長女の勉強にわたしも協力すると決めたから、ある意味、少し先を見通せるようになった気がして、明るくなった気がする。

わたしは、何か目標があると気持ちが明るくなる。目標が決まれば、そこに向けて努力するだけだから。

でも、ひとつ、気をつけなければならないと思うことがある。

それは、子どもに勉強を教えるというのは、子どものためであって、自分のエゴのためであってはならないということ。

わたしの目標は子どもに勉強の楽しさを教えることであって、子どもの目標そのものではないということ。

さもなければ、自分の母のような教育ママになってしまうぞと、我が母を非難めいた言い方してしまうのに

やってることは、我が母と同じなのではないかと言う、不思議。

まぁ、やり方はけっこう違うんだけど。

我が母も、色々教えてくれたなと、雨上がりの梅雨に想う。

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