次女、8歳!
次女8歳の誕生日は平日。ちょうど小学校の保護者会もあったので午後半休を取っておりました。お休みにしていたなら、お誕生日会もできる気がしていました。
お友達とお家で遊んでいいよと言ったり、ケーキを用意したり、お誕生日ディナーを用意したり…
の合間に、飛んでくる仕事メール。
カレンダーに早くから午後半休だと書いてブロックしていたので会議は入っていなかったものの、やらなければいけない仕事が午前中で終わらなかったがために、保護者会ギリギリまで仕事して、かつ、次女が予定よりも早く友達を連れてきて、もうバタバタのバタバタで
最後は、やはり、平日に、保護者会に行ったりお友達呼んだりお誕生日会したりするのはキツイと感じました。
午後半休したくらいじゃ、ゆっくり子どものための時間が取れない。
お誕生日会でケーキの蝋燭を吹き消して、みんなでおめでとー!!と言ったあと、次女がポツリと「今日は飾り付けはないんだね」と。
ガガガガーーーーン
そこまで気が回っていなかった。お友達と遊べてプレゼントがあってケーキが食べられたら喜ぶと思ってた。
次の日の持ち物も足りなかったので、お誕生日会の途中で私は抜け出して近所のスーパーに自転車を飛ばしたついでに飾り付けを買ってせめてもの気持ちを伝える母がありつつも
日頃、仕事のことが頭の大部分を占めている平日に、次女のことを考え尽くせていなかった自分に後悔する。
ケーキの完成度も、以前作ったケーキに比べると、、落ちてしまったと思う、、
なんとか買ってきた飾り付けを長女と次女として、やっと部屋がお誕生日会っぽくなり、あーーあ、早めに飾り付けしておくんだった、、と、母、後悔の念にかられる。
仕事も楽しいけど、一番大切にしたいのは子どもたちなのに。
これじゃ、その気持ちが伝わらないやないかい。
いや、本当は気持ちがないのか?
いや、そんなことはないはずだ。
とはいえ、長女や旦那さんの協力で楽しいお誕生日会になったとは思うのだけど。
でも、母は不完全燃焼。
なにもかもを完璧にやるのは無理だったかもしれないけれど、もっと準備や計画をちゃんとしていれば、違ったのかもしれない。
もっと、大好きだってこと、伝えなきゃって、焦る、その感覚。
そんな後悔にかられる、次女8歳の誕生日。
8年前に次女が生まれてきてくれた日のことは、よーく覚えてるよ。
生まれたての赤ちゃんが可愛くて仕方なかったな。
あれから8年、おかあちゃんは、まだまだ、子どもたちに愛を注ぎきれてないと、反省しています。
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