英語ライティングの勉強の仕方「メンターセンテンス」
おはようございます。朝活ブログ第2日目、なんとか6時ピッタリに起き出しました。普段英語を書くことがあまりなく(英語を話す友達と英語でチャットするくらい)、どうやってライティングの勉強をしようかなと考えながら、以前受けた日英実務翻訳コースのテキストを読んだり、ウェブサイトを検索したりしていたら、こんな記事を見つけました。
Teaching Great Writing One Sentence at a Time ― The New York Times
その初めの一文。
English teachers have long employed mentor texts — pieces that can be studied and imitated as examples of great writing — in their writing lessons.
Teaching Great Writing One Sentence at a Time
mentor textsってなんだろう…?と、記事を読み進める前に第一文目で思考が停止する自分。何度か文を眺めてみてやっぱりわからないのでmentor textsを検索してみましたら、どうもmentor sentenceというものがあるらしい。
どうもmentor sentenceというのは、ライティングを教える際に使われるセンテンスのようだ。
検索結果からそう判断し、また元の記事に戻って読んだら、mentor sentenceでどうライティングを学ぶのかについて書かれていました。そして、その中にこんな一節が。
Learning to write well means reading strong writing, studying its structure and form, and copying it stylistically until a writer finds his or her own voice.
”よい文章の書き方を学ぶということは、よい文章を読み、その構造や形式を学び、そしてそのスタイルが自分のものになるまで真似るということだ。”
なるほど。この文章の最後の”until a writer finds his or her own voice”というところがわたしは好き。つまりは、ものを書くということは、そういうことだと思うなと。自分の内なる声を文字に書き起こすってことだなと。
…
というわけで、6時から調べものをしてこの記事を書いていたら、かなり時間が押してしまい、今日は結果的に、英語ライティングについて調べただけで、記事の気になるところをcopied to my blogしただけになってしまいましたが、次回からはmentor sentenceから学んだことを朝活ブログの火曜ライティング編でアップできたらなと思いました。
ちなみに、今日の記事によると、mentor sentenceはこんな感じで見つけるらしいです。
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