自己発音矯正でやっていること

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先日、ブログで自己発音矯正について書きますと書いたので、本日は、自己発音矯正で何をやっているかについて書きます。

やることは単純、「自分の英語を録音して聞くこと」です。

使うのは冒頭にあるアプリ、ボイスメモ。

iPhoneにデフォルトで入っていて、赤い録音ボタンを押せば録音が始まり、また同じボタンを押せば録音が止まります。

とりあえず、毎日、少しでいいから、洋書などを音読して、自分で自分の英語を聞いてみる。

そうするとですね、不思議なことになんですが、英語のニュースやTED Talkとかがより鮮明に聞こえてきた気がしたのは、わたしだけかもしれません。

なんでしょう、自分の発音との違いを聞こうとして、ネイティブ英語を聞くからなんでしょうか、「自分の英語はブツブツ切れてるなぁ、ネイティブ英語はさらさらと流れてるのに、発音は正確だ」などと、自分なりの分析が入ってくるんですよね。

今日は、レアジョブ英会話をひっさしぶりにやって、レッスン中の自分の英語も録音しました。

まずは、自分の英語がなってない!というだめっぷりを自分で自覚するところからなのかなと。

ちなみに、なぜ、そんなに発音に拘っているかと言うと

やっぱり、発音がいいと、カッコイイし

特に難しい英語の内容がわからない日本人に対しての影響力が違うんですよね

あの、英語をペラペラ喋れる人に対する「なんかすげーー」感。

あれが欲しいわけなんですよね。

意外と、英語ネイティブの人の方が、カタコト英語でも内容をきちんと見てくれたりする気はします。

逆に、中途半端に英語ができる日本人は、発音悪いと英語できないとみなす傾向があるなと。

そういうとき、あの「なんかすげー」感が、必要だなと感じた時がこれまで何回かありまして。

その経験をもとに、なんなすげー感を求めて、日々、地道に発音矯正に勤しみたいと思います。

うわべだけじゃなくて中身も大切。レアジョブは、辞書片手に新しい言葉をメモしながら頑張ります。