戦争と我が家のベランダ。
- 2022.04.26
- 日々の徒然
ロシアのウクライナ侵攻のニュースを見て、信じられない気持ちだ。今の時代に、そこまでの戦争を起こすことの意味とはと考えてしまう。
戦争の真意を知ることができない一般市民は、自分の知り得る情報の中で判断し、意見を持つしかないわけだが、子どもを含む民間人の死者が出ていると言う状況は、正直耐えられない。
かと言って何をできるわけでもなく、今のところ、まだ募金もしていない。
ただ、目の前の家庭の平穏を守るために必死である。
わたしは朝起きて、出社する前の時間でベランダの植物に水をやる。
いまはブルーベリーの花が可愛い時期で、紫陽花の葉っぱも元気に生えてきている。梅雨の時期には紫陽花は美しい花を見せてくれるのではないかと、期待せずにはいられない。
どうして、人間は、こんなに愚かなのか。
コロナに戦争で、世界が終わるんじゃないかという錯覚に襲われることすらある。
それでも、まだ目の前のベランダの花たちは、今日も美しく咲いている。
応援、よろしくお願いします(´・v・`)!!-
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
なっちさん、こんばんは。
>コロナに戦争で、世界が終わるんじゃないかという錯覚に襲われることすらある。
毎朝朝刊を手に取ると、兵庫県と愛知県(ツレの居る場所)の感染者数を見るのが日課になっています。
なかなか収束しないので嫌になります。憂鬱な気分になりますね。1,000人を割る時もたまにありますが、
大抵、元の数字に戻ります。
ロシアのウクライナに対する軍事侵攻は、プーチンが限定的にでも核兵器を使ったら、
第3次世界戦争が始まり、1週間以内に地球の人類は滅亡します。
それが分かっているので米国は軍事行動をできません。まあ米国の大統領がトランプでなかっただけでもましです。プーチン大統領は、非常に頭のいい独裁者なので、核を使うことは無いでしょう。
最終的には、ウクライナの一部をロシア領にして、停戦にするというのが結論じゃないでしょうか。
ウクライナを全てロシアのものにする、というのは無理でしょう。
「戦争は女の顔をしていない」という漫画は、独と戦争したウクライナ女性の手記です。
ちょっと高いですが、それだけの価値はあります。
ロシアのウクライナ侵攻が終わったら、中国が台湾に攻め入る可能性があります。
香港ももう中国のものになったし、次は台湾でしょう。
沖縄の米軍基地だけで対処できるか疑問です。
中国は、空母とかをばんばん作っているので、アメリカの艦隊だけでは見劣りする日がすぐそこまで
来ています。
ちゅるりんさん、こんばんは。
本当にコロナはなかなか収束しないですね。感染者数は少し減ってきてますが、、
「戦争は女の顔をしていない」という漫画、初めて知りました。検索したら見つけたので読んでみます。
ロシアとウクライナの事情や台湾の話も詳しいですね。わたしもニュースをもっと読んで勉強しなきゃです。
プーチンが賢いのかよくわからないのですが、あれだけの民間人が死んでしまっている以上、冷酷だと言うしかないです。どんな論理や大義があっても、人を殺していい理由なんてないと思います。しかも、あんなに、大量に。わたしは、プーチンがやってることは時代錯誤だと思います。