いろいろある、転職エージェント。
7月に入って、主にビズリーチとLinkedInを使って転職活動をしています。1年前の転職活動では、ビズリーチ1本でやりましたが、外資系の人はけっこうLinkedInを使ってるよということで、LinkedInも使ってみています。
転職活動をはじめて1週間ちょいですが、ビズリーチの直とエージェントさん経由を合わせて20件以上の求人に応募しました。
1年前の転職ではエージェント経由で3件の内定、ビズリーチの直応募からつながった1件の合計4件の内定をもらいましたが、最終的には直応募の外資系ITで決めました。
前回も今回も、エージェントさんは複数の方とお話しさせてもらっていて、さまざまな転職エージェントさんがいらっしゃることがわかります。
エージェントによって求人の紹介の仕方や応募プロセスの進め方も違うので、きっと個人の好みに寄るところが大きいと思うのですが、わたしが好きなのは、たくさん希望条件にあった求人をいっぱい紹介してくれる方。
セールスは量と質と聞きますが、転職活動もそれと似ていてある程度量をこなすことで自分の志向や仕事との相性も見えてくるのと、量をこなすことによる意外な出会いがある気がしています。
あとは、その人をよく見て、その人にあった求人をピンポイントで丁寧に出してくれる方も、とても有り難い存在です。
個人的には自分のイメージや希望があってちょっと違うんだよなぁと思うところがあったりはするのですが、逆に言うと、外側から見ると自分はそんな職種があっているように見えるんだなぁというところで、エージェントさんの話を聞くのはとても重要だなと。
今回はビズリーチからの直応募案件は書類選考不合格率100%で、エージェントさん経由の案件ばかりなので、どこかのエージェントさんの案件で決めることになるように思うのですが、みんなにお世話になっているので、どこに決めても申し訳ない気もする一方で、選考プロセスのすべてが、そのエージェントさんの血となり肉となることを考えると、とにかく、きちんと自分の軸をしっかり持って、きちんと自分もエージェントさんも納得の結果を出したいなぁと思う次第です。
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