Tradosな一日。

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進捗がないわけではないんですが、まだ自分が思うようには使いこなせておりません。でも、そろそろ通信教育の課題をやらないと期限が…というわけで、とりあえずはいったんこの辺で休憩しようかな。

たしかに、Tradosは使い慣れないと結構むずかしいですね。Webにあんまりいい情報もないので、地道にヘルプとかマニュアルを見てやってみてます。教えてもらえば早そうだけど、ある程度の基本はヘルプとかマニュアルで分かったかなぁ…??

YouTubeにTradosのチャンネルがありました。イメージをつかむには、けっこうよさそうな動画があります。

Tradosについて分かったことを数点まとめてみました。

  • 用語ベースはMultiTermで作成する(説明もつけられたりして自由度はけっこう高い感じ)
  • Excelを用語ベースにするにはファイル変換・MultiTermへのインポートが必要
  • 翻訳メモリは自分で作成する(ローカルファイルの場合)
  • 翻訳メモリはサーバ側のものを使うこともできる
  • 訳文は翻訳対象のファイルを開いた状態で、[ファイル(F)]→[別名(訳文)のみで保存(G)]で保存する
使っている人にとっては当たり前かもしれないけど、はじめてのわたしには用語ベースはどこにあるのか?エクセルからインポートできるのか?翻訳メモリってどんなものなのか?翻訳したあとのファイルはどこに出力されるのか??など、ワケワカメでした。これで、ある程度翻訳対象のファイルを開いて、訳文を記入してみるってところまではできました。ただ、ほかの翻訳対象ファイルを開いて似ている文があったときに、候補を出してくれるって聞いてるけど、出てこないなぁ…って感じ。ふーん。もうちょっと色々調べる必要がありそうです。