今日は、安倍さんの国葬日でした。
仕事と子どものことで頭がいっぱいの日々の中で、安倍さんの国葬が本日行われました。
スマホの通知でそれを知り、中継を見たいと思いながらも、忙しくて見れず、子どもたちが寝た夜になってツイッターを開いて、色々な人の想いや意見を聞いて、そうだ、今日は安倍さんの国葬日だったと改めて思い出しました。
メディアからは国葬反対の声が聞こえてくる中、わたしの周りには安倍さん賛成派が比較的多く、もちろん安倍さん反対派もいるのですが、一体どこにそれだけの安倍さん反対派がいるんだろうと言うのが、わたしの感覚ではあります。
でも、確かに、安倍さん反対派はいる。
そこには、明らかに、安倍さんの政治に対する不満がある様子ではあるのですが、安倍さんの政治がそこまで悪いものだったのかどうかが、私にはわからないのが正直なところです。
アベノミクスと呼ばれる経済効果や外交での成果も目に見えてあったにも関わらず、そこまでの反対をする人たちは、どんな不利益を被っているのか。
そんなことを漠然と感じています。
菅さんの弔辞は泣きました。
安倍さんの実直さ、誠実さが伺える弔辞だったと思います。
みんなに好かれる政治など、あり得ない。
数々の偉業を果たした政治家、安倍晋三さんのご冥福を心から祈っています。
そして、日本という国がよい方向に向かうために、自分ができること、それも考えながら行動に移しながら生きていければと思います。
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
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