やりたいこと多すぎ問題

１２月になり、年の瀬の足音も聞こえてくる今日この頃。

わたしは、やりたいこと多すぎて、全部中途半端になってる問題を抱えてます。

会社でのお仕事はやることが決まっているので、それに向かって何をするべきか、なんですが、それに向かって何をするべきかが定まらないまま、年末を迎える勢いです。

本当はスティーブ・ジョブズの洋書を今年中に読み終えたかった。

それなのに、新しい本にも色々手を出してしまって、今年読了した本の少ないことよ。

何よりも、本を読み始めると眠くなってしまう問題が一番深刻であり、好きでもない本を読もうとするくらいなら、他のことをしたほうがいいのかもしれないとも思い、なんだか色々人生の時間の無駄遣いをしてる気にもなってくる。

そんなわたしを横目に、次女は最近本にハマっていて、この週末はお母さんといつもより大きな図書館に行ったら、目を輝かせて本を選んでました。

家に帰っても、夢中で本を読んでる次女。

素晴らしい…母さん、何やっとるんやろ、状態。

いや、成し遂げたい目標はあるのだ。

それに、必要なことは、もしかしたら、読書ではないのかもしれないし、もしかしたら、読書なのかもしれない。

つまりは、もう今年中に何かを成し遂げるのはもう無理なんだから、来年の目標をそろそろ立てた方がいいのかもしれない。