砂町銀座ぶらぶらGW

砂町銀座ぶらぶらGW

ゴールデンウィーク中、砂町銀座という商店街に行きました。

家族で一緒に行けたらとはじめは思ったのですが、旦那さんはお仕事で忙しそうだったし、子どもたちはまったりモードになってしまっていたので、わたし一人で行きました。

近くのアリオ北砂に車を停めて、ぶらぶらお散歩しながら砂町銀座へ。

入り口付近に揚げ物屋さんがあり、早速美味しそうでした。

商店街って、美味しそうなものがいっぱいあるからいいですよね。晩ご飯に困った時に、ちょっと買い足せたりすると、すごく便利そう(イメージ)。

しかし、さすが、緊急事態宣言中のゴールデンウィーク。けっこうお店が閉まってまして。

ちょっと残念でしたが、今回の砂町銀座ぶらぶらの目的は、孤独のグルメでやっていたという、焼き鳥屋さん「おか田」。

そのおか田が開いていたので、ほっとひと息です。

焼き鳥もリーズナブルでけっこう買ったら、お店の人が一緒に買おうとしてたチャーシュー肉を200円引きしてくれました♪

商店街って、なんかこういう、ちょっとした気遣い…みたいのが嬉しいですね。

この鰻屋さんのうなぎ串も買いたかったんですか、店頭にうなぎ串がなかったので今回はうなぎ串は断念です。

砂町銀座の端から端まで歩いて、ファミリーマートでアイスコーヒー買って、また歩く。

天気が素晴らしくよくて、アイスコーヒーが美味しかった(飲む時はマスクをたまに外して、歩きながら飲みました)。

最後は、今回の砂町銀座ぶらぶらの2つ目の目的、お昼ご飯。結局、はじめに見た揚一のお弁当にすることにしました。

お弁当が安い!こういうの、嬉しい!

お弁当と揚げ物を頼んでお会計をしていたら、荷物を置く台をお店の人がソッと出してくれたりして、なんだか人の温かみを感じたり。

そんな砂町銀座ぶらぶら。

デジタル化の裏側で、リアルな人との関わりが少なくなっている世の中だからこそ、商店街の人の温かみが、心をポッと温めてくれました。

そんな砂町銀座ひとりぶらぶらでした。