夏休みの自由研究が返ってきました。
先日、子どもたちの夏休みの自由研究が返ってきまして。
夏休み、なんだかんだでバタバタしてしまい、ブログに子どもたちの自由研究を紹介することなく、子どもたちは学校に自由研究の作品を持っていってしまいました。
その自由研究の作品が返ってきたのでご紹介。
こちらは次女の作品で、牛乳パックで作ったネコちゃんの貯金箱です。
本を見ながら、採寸どおりに牛乳パックを切って組み立てたのは次女。わたしはカッターが必要なところだけお手伝いしました。
実はもう一つ牛乳パックの貯金箱を作っていたのですが、次女的にはこのネコちゃんの貯金額がかなり頑張ったらしく、こちらだけ持っていっていました。
まず、かなりの部分を自分できちんとやったことも凄いし、先生にも可愛いとコメントもらっているように、わたしも次女らしい可愛い自由研究ができたなと。
何より自分で頑張ったと思える作品ができてよかったーと、母は思いました。
さて、こちらは長女の自由研究。今年は星と星座の自由研究です。
中身には、文字がびっしり書いてあり読んでみると、きちんと自分の言葉で相手に語りかけるような口調で書いてあるのが、わたしはすごくいいと思いました。
文章は、何より、自分の言葉で素直に書いていることが重要だと思うからです。本を写しただけ、とかじゃなくて。
星の自由研究のために実際に子どもたちと星も見に行ったし、長女もかなり充実した中身のある自由研究になっていたので、母としては嬉しい限り。
わたしの母親は、わたしの自由研究をかなり手伝う母親だったので、子ども心ながらに「自分の自由研究じゃないなー」と思っていましたが
うちの子はどう感じているのか。
長女は、クラスの中で人気のある自由研究の作品もあったのに、自分のは人気がなかった…と言っていたのですが
わたしは「人がどう思うかじゃないよ。自分が満足できる自由研究ができたかどうかが一番重要だよ。」と言いました。
そしたら、長女、「自分としては満足してる」と言っていて。
それを聞いて母は安心しましたとさ。
昨年のコロナ禍での自由研究はこちら↓
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