結論。気持ち、前のめりくらいが丁度いい。

結論。気持ち、前のめりくらいが丁度いい。

今週は月〜木に夏季休暇を取らせていただいて、金曜日だけ勤務でした。

休みの後はリフレッシュしたことによって、新たな思考回路が生まれるのを感じます。

それで最近、少し停滞感のようなものを感じていたわたしなのですが、ついに、「気持ち、前のめりくらいが丁度いい」という結論が頭の中に響き渡るに至りました。

「生き甲斐を感じるには、多少のハングリー精神が必要」とでもいいましょうか。

たぶん、次女が1年生になって幼稚園の送迎がなくなったり、子どもたちが成長することで手がかからなくなってきたりして、子育てと仕事の両立でヒーヒー苦しんでいた頃からの状況変化に、まだ気持ちがついていっていないのではないかと。

どう生きるのが正解なのか

そんなことを徒然と考えることが多くなったのは、辛いことが昔よりは少なくなって、頑張る対象を見失った感はあるのかなと。

そんな時こそ、わたしの「前のめり」な姿勢が、むしろ、必要な気がしまして。

生きようと、思わなければ、生きてる実感は湧きにくい。

ただ、生きているだけでも、価値はきっとあるけれど、生きる喜びを実感するには、能動的に生きることが必要なんだと、思った今年の夏季休暇でした。

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