朝顔を凍らせて。
次女が持って帰ってきた朝顔が綺麗に咲いている。学校から、色水を作るのでいくつかジップロックに入れて冷凍しておいてください、というお手紙がきていたので、4つほど朝顔の花を摘んで、ジップロックに入れて冷凍庫にしまっておいた。
朝顔の花を凍らせるというのは、長女の時にはなかったので、最近始まった新しい授業なのだろう。
そういえば、昔、わたしは公園に咲いていた紫陽花の花や葉っぱで色水を作った気がする。もうはるか昔のことなので、ハッキリとは覚えていないが。
紫陽花の葉っぱの質感はなぜか覚えていて、公園の遊具の木の階段のようなところに紫陽花の葉っぱを置いて、葉っぱから水が出てくるまで石で何度も打ちつけて、いたような気が。
朝顔の花を凍らせるということはやったことがなかったので、やってみたら、朝顔の花は、凍っても色は、たしかに色はそのままだなと。
夏休みが終わるまで、朝顔の色は保たれるものなのだろうか。
夏休みの終わりの状態が、楽しみである。
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
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