幼稚園な日々もあと少し。

今日は次女の幼稚園が創立記念日でお休みで、わたしもそれに合わせてお休みを取っていました。

週末に、お休みの日に何をするか考えて、長女のときはちょこちょこやっていたけど次女のときにはあまりできていない「お友達と公園遊び」をやろうかと思いまして、次女からよく名前を聞くお友達のママにダメ元で連絡を取ってみました。

そうしましたら、オッケー出まして、今日は次女とお友達と久しぶりの公園遊び。次女は前の日からお菓子やら遊ぶものやら用意して、とってもこの日を楽しみにしてました。

待ち合わせの時間より少し早めに公園について、少しブランコをしていたら、お友達がやってきて次女の名前を大きな声で呼んでくれて。

次女も嬉しそうにお友達のところに向かい、それからいっぱい走り回ったり、植物の種を拾ったり、遊具で遊んだり、オモチャを隠して探す遊びしたり。

次女が年中さんの時にわたしは派遣社員になって、フリーランスの時よりもやっぱり自由度が少なくなったので公園遊びも全然できていなかったのもあり、こうやって次女が嬉しそうにお友達と遊んでいる姿を見ることができて、母はものすごく嬉しかったです。

長女の頃から考えると、公園遊びをする年頃の子どもと公園に来るのも、早６〜７年くらいでしょうか。

小学校になると、自分で遊ぶようになるから、子どもと公園に来ることって、本当にもうあと少しかもしれません。

幼稚園のお友達と公園で遊ぶなんて、今となってはなかなか出来ないことだから、なんだか今日はとても貴重でした。

嬉しそうに全速力で走る次女が眩しくて涙出そうになるほど。

こうやって、幼稚園な日々が、少しずつ終わりに向かっていっていることを考えると、なんだか、とてつもなく、寂しくなったりしています。

子の成長を見守る母は、切なし。

貴重な日々の些細なあれこれを、見逃さないようにしなきゃと。なんだか、今日はセンチメンタルです。