観覧車と、ひまわりと、セミの抜け殻狩りと。
三連休ですね。普段なら、どこか遠くへキャンプなど行ってるかもしれない、夏の三連休。
コロナの感染者数が増えている現状の中で、ニュースなどを見ていると、GO TOキャンペーンの対象外とされた都民は県境を超えることに躊躇せざるをえません。
とりあえず、ステイホームするしかなかろう、と午前中は家でのんびり(何するか決まっていなかったのもある)。
次女は、鬼滅の刃のねずこを書いたり、長女はスーパーで買った「冷え冷えカイロ」をやったりしていました。
うちの子たち、鬼滅の刃は見ていないのに、幼稚園でも小学校でも鬼滅の刃は話題だそうで、次女の描いたねずこも上手です。
冷え冷えカイロは、尿素が水に溶けるときに周囲の熱を吸収することにより冷えると説明が書いてありました(長女は絶対そこまで読んでない)。
そんな午前中を過ごしていた我が家ですが、午後は、葛西臨海公園に行きました。
到着するなり、ひまわりと観覧車という、素晴らしいコラボレーション。
外って出てみるもんだね。
持って行ったポップアップテントを広げまして。
海辺は風も強くて、テントがものすごく変形しながらも、風を受けて比較的涼しくて、昼寝に最適。簡単なお昼ご飯(買ったおにぎりとかお弁当とか)後、旦那さんと子どもたちが虫取りに行っている間に、ごろんと寝転んで、気持ちいい風を感じていました。
次女が「トイレ~」と帰ってくる。
旦那さんにテントを託し、次女と一緒にトイレに向かう道すがら、セミの抜け殻を探している長女と遭遇。
そこから、トイレに向かう道すがら、セミの抜け殻探しです。
***以下、セミが好きじゃない人は読まないでください***
セミの抜け殻って、探し始めたら、本当にびっくりするくらいいます。この写真の中にも、2匹。
長女によると、地面に空いている穴は、セミの幼虫が地面から出てきた穴だそう。
こんな風に木に張り付いていたりします。
葉っぱの裏で、2匹仲良く羽化した様子が伺えるセミの抜け殻もあります(後ろのほうの葉っぱに、さらにもう1個あります)。
ここでも、仲良く羽化した模様。手前にも、もう1個。
こちらは、羽化、し過ぎ(もし写真、気持ち悪かったらごめんなさい)。
そんなこんななセミの抜け殻狩りをする間に、次女とわたしはトイレも済ませ、テントに戻りました。
あとは、長女と旦那さんは海の方に貝探しに。次女とわたしはテントで折り紙。(一応、セミの抜け殻探しだけではないことをアピール)
そんな夏の三連休の中日でした。
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