長女、自由宿題で、設計図どおりに犬を作る。
小学3年生の長女が最近、「好きな教科で自由に宿題をやってくる」という宿題を持ち帰ってきました。いつもの漢字や計算ドリルが終わっていたら、好きな教科で自由に宿題をやってきてください、と言われたそうで。
なんだろその自由度が高い宿題…と思いながら聞いていましたが、長女は、自主的に好きな教科として図工を選び、自分で図工の宿題をやりはじめました。
そして、長女が見せてくれた犬の設計図がこちら。
なんとも、可愛いワンちゃん。
いや~、設計図作るのはえらいけど、、こんな可愛いワンちゃん作るの無理でしょ…
そう思いながら話を聞いていました。
そして、長女はそれから紙を切って、紙を丸めてなにやら筒状のものを作ったりして色々と紙とハサミとテープを使って作業しており、わたしも特に何も気にせず、家のことをやっていました。
そうしましたら、少し時間が経ってから、長女が「できた!」と言って、わたしに持ってきたワンちゃんがこちら。
おおお~。可愛いワンちゃん♡
意外と設計図どおりな感じです。
設計図の洋服は時間がなくなって着せれなかったそうだけど、シッポのストローは、嬉しい時はフリフリしたり、普通の時は真っ直ぐだったり、悲しい時は下がったりするとのことで、意外と芸が細かかったりして。
長女は、設計図の紙と、作ったワンちゃんを紙袋に入れて学校に持って行きました。
なるほどねぇ…意外と小学3年生の子どもって設計実現力ってあるものなのねぇ、、と感心した母でした。
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
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