迷いの最中
- 2014.01.30
- 日々の徒然
あー、今日はばかうけがおいし。パソコンの前でボリボリやりながら作業管理表(各案件のワード数とか作業スピードとか作業開始日や納期などを記録しています)を更新したりしてSkype英会話の先生からのコールを待っているところです。娘はいないいないばぁをソファーに座ってばかうけを食べながら見ております。
そんな本日、先週よりはじまったトライアルの翻訳を完了させまして、先ほど「エイヤー!」という掛け声とともにトライアルファイルを提出いたしました(思い切りが大切!)。今回のトライアルの内容は、個人的には興味がある分野で、やっていて面白かったです。ただ、マニュアル系の文章ではなく、文章力が試されるような課題文だったので、正直なところあまり自分の訳文に自信があるわけではありませんが、自分なりの最適解で提出いたしました。
さて、前回の投稿で、娘を引っ越し先でも保育園に預けるべきか迷っているという話をしたのですが、あれからまたさらにいろいろとWeb検索で情報収集して、昨日、ひとつ朗報を見つけました。というのも、引っ越し先の自治体では、出産や入院時の緊急一時保育をしているという情報があったのです。
保育園に行かし続けるかどうかのひとつの懸案事項として、諸事情あって自分の実家に子どもを預けられず、旦那さまの実家も遠いという問題がありました。その場合、出産時の入院中、誰が娘を見るのか。そのひとつの解決策として、今回入れた認可保育園に行き続けて、出産前後も見てもらう(出産前後は見てもらえるという条件があったので)という案がありました。
しかし、仕事量が4月までに復活しないと保育園を辞めさせられてしまう…というわけで、ここのところ仕事を増やす方向で動いてみてはいるものの、今そんなに忙しくするのってなんか違う気がする…との思いから、認可保育園以外で最低労働条件がなくてリーズナブルな保育サービスがないかなといろいろ探しておりました。
そうしましたら、自治体の保育策のひとつとして出産などの入院時に使用できる一時保育があるのを発見!
それに、月に使える回数は限られているけれど一時保育もやっている保育園があることも分かってきました。
ん?これなら、認可保育園を辞退したとしても、なんとかやっていけそうかな?と思いまして、自治体に緊急一時保育について問い合わせたり、一時保育をやっている保育園に問い合わせてみたりしました。
いろいろ調べてみた結果、今行っている保育園ほど柔軟性があっていつでも預けられるっていうのは難しいみたいだけど、出産時の保育がなんとかなれば、なんとかやっていけそうです。
そういえば、昨日、アメリアの月刊誌も届きまして、定例トライアル(テクニカル)も開始されたのを確認。
ここのところ、翻訳会社Bからも多めに仕事をもらえるようにして(月毎の稼働時間の申請を多めにして)やってみていますが、やっぱり、忙しすぎるのは今は何か違う気がする。4月くらいから1年間くらいは、仕事は縮退運転して、もう少し資格の勉強とかアメリアでの翻訳の勉強とかに時間を割きたいなぁ…という方向に傾きつつあります。
そうそう。去年の12月から、扶養に入れたのも大きいよね。国民健康保険と国民年金を毎月払う負担。毎月ほんの数万円のことでも、今月も来月もその次の月も払い続けなくてはいけないという負担。明日にも仕事がなくなるかもしれない身としては、その精神的負担たるや。
まだ扶養に入れていなかったら、たぶん、とにかく国民健康保険と国民年金を払い続けなきゃいけないから働く!と言っていたかと思いますが、それから解放されて、「まぁ、仕事は少なめにして、仕事からも勉強して、のんびり興味のある分野の勉強もして、2人目の育ち具合などを確認しながら、今後の本格的仕事復帰の道を探りましょうや~」という気持ちに。
認可保育園に入れたのはすごくラッキーだったけど…辞めるなら早めに言わないとな。入りたい人が他にもたくさんいるんだし。でも、軽々しく辞めて、あとで困ったことにならないようにいろいろ熟考する必要もあります。うーん、他に盲点はないだろうか。
今週火曜日は、都内で新居の説明会があったので、説明会のあとは、子どもが産まれる前に旦那さまとわたしが気に入っていたもつ鍋のお店に食べに行きました。子どもがいると、周りに迷惑かける可能性大だったので、まだ人も少ない17時半ごろに入店して、お目当てのもつ鍋を急いで味わいながら食べて、もつ鍋も食べ終わる頃、この話を旦那さまにも相談しました。
旦那さまの意見も聞けたし、旦那さまもわたしの希望もある程度分かってくれたようです。
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