オンボーディング

今回の転職活動の中で、何度も耳にした「オンボーディング」という言葉。

わたしの今の普段の生活の中では使わない言葉なので、『なんとなく、ソフトウェアを使い始めるまでの準備作業って感じかなー』なんて思って、特にその意味を聞くでもなく、意味を類推してスルーしていたわけなのだけど。

今回、内定受諾の手続きを終えたら、またオンボーディングという言葉で入社までの手続きの案内がきはじめたので、オンボーディングというのは、ソフトウェアの導入準備作業だけじゃなくて、入社前のプロセスにも使う言葉なんだなぁと。

今回の会社は外資系の会社で、わたしにとっては、はじめての外資系企業への挑戦という意味合いもあり、なぜかオンボーディングという言葉にワクワクしてしまった自分がいる。

飛行機に乗る前の搭乗手続きをしているときのワクワク感みたいな感じかもしれない。

現職の引き継ぎでバタバタしてる日々ですが、オンボーディングも着々とこなしております。

オンボーディングのプロセスも、外資っぽいなーと思うこともあり、このプロセス自体も楽しめている気がします。

あとは、無事、今の仕事を引き継ぐところを…うまく、頑張りたいと思っています。