私の夏休み。

私の夏休み。

僕の夏休み、ならぬ、私の夏休み、的な1日でした。

この日は何も面談も入っていなかったので、ここぞとばかりに、子どもたちと夏休みを満喫!!

と言っても、特にプランがあったわけではなく、子どもたちがプールに行きたいと言うから、近所の流れるプールに行って、そこでお昼ご飯食べて、それから急に思い付いて子どもたちの観たい映画を観てから、ショッピングモールに行って、子どもたちや自分のサンダルや靴を買って、ダイソーで足の爪のネイルに使えそうなグッズを買って、家に帰宅したら、旦那さんがゴーヤチャンプル作って待っててくれて、っていう、ごくごく、フツーの夏休み。

ただね、お仕事してると、こういうフツーの夏休みを取るのが、けっこう大変だったりする。

有給取って何か事前にプランしていたことすることはできるんだけど、「あー今日は何もないなーどうしよー」っていうところから始まる、自然発生的なお休みの過ごし方って、けっこう難しかったりするんだ。

このツイッターのツイートは、言い得て妙だなぁと感心する。

いやむしろ、わたしの今の状況をポジティブに捉えるヒントをくれてる感じ。

そう、わたしは、今、人生の本当の夏休みを迎えてるのかもしれない。

今日はプールで子どもたちに、「仕事はなくなったけど、2人と遊べてラッキー♪」と本気で言ったら、長女が「そのポジティブさ、尊敬はしないけど、ポジティブだなぁとは思うわ」と、これまた言い得て妙な表現をしてくれて、嬉しかったな。

ほんと、突然のレイオフのタイミングが、子どもの夏休みに被るとか、不幸中の幸いすぎる。

今年の10月に40歳になる、ギリギリ30代のうちに転職とか、あたし、ついてる。

書類選考やら面接やらで見送りになると軽く凹むけど、正直なところを言うと、見送りの理由は大体「そうだよねーー」と納得しており、そういうフィードバックさえあれば、次の転職活動に活かせばいいとも思う。

とはいえね、きっと、仕事がずっと決まらなかったら、それはそれで絶対、不安になったり、自暴自棄になったり、みたいなことになるわけだろうから、家族が平穏に暮らすためにも、なるべく早くいいお仕事を見つけるために、頑張らねばと、思う。

今日も、子どもたちとの時間を過ごすのが貴重だったからこそ、この子どもたちのためにも、母ちゃん頑張らにゃあかんという想いは沸いてきたと思う。

そんな、私の夏休みやねん。

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