子どものユーチューバーの夢を叶えるお手伝い?!
ユーチューバーに憧れるお年頃の子どもたち。
小3の長女が、前からユーチューバーをやってみたいと言っていて、まずはやってみようかと、このブログでも何個か作った動画を紹介していたのですが
ついにお友達に自分もユーチューバーだと言っちゃいまして(一応、まだ1つしか動画はないと言ったそうだけど)、クラスのお友達に自分のチャンネルを紹介してしまったようです。
いや、公開設定にしていたので、誰が見てもいいのですが、親としては「こんなウェブの片隅に動画をアップしたところで誰もみるまい…ふふふ」みたいな考えがあったことは否めません。
小学校のお友達に紹介したとなったら、なんだか、わたしも急に、ちゃんとした動画を作ってあげなきゃいけないな…という気にもなりましたし
長女自身も、ユーチューバーとして頑張らなきゃいけないと、気持ちが盛り上がったようで
次女の得意な折り紙を使ってお制作する動画を作ろう!と思い立ったらしく
何やら急に撮影をすることになりました。
わたしは、できることは協力するけれども、基本的には自分でやりたいことは自分でやってね、というスタンス。
なので、iPhoneで撮影する環境だけは用意して、あとは、お風呂の時間があったので、「8時までには撮影終わらせてね!!」と長女に言い残し、自分は先にお風呂に入りました。
わたしがお風呂が入っている間に、何やら子どもたちで撮影していたものを、わたしが、子どもたちが寝た後で、InShotというアプリで編集したYouTube動画がこちらです。
少しはユーチューバーらしくなったかな、、汗
というか、8分くらいの短い動画ですが、作るのに3時間くらいはかかったんじゃないかな。。いや、旦那さんや子どもたちに確認してもらって修正した時間も含めると、もっとかもしれない。。
元々は20分近くあった動画の要らない部分をカットしてなんとか8分くらいまで縮めたのもあり。。
世の中のユーチューバーの作品って、もっと長いと思うんですが、ちゃんと全部に字幕入ってたり、適切なところでいっぱい効果音入ってたり、、
何分かけて作ってるんやろ、、
という感じでした。
わたしは、これだけでも、結構時間かかりましたので、子どもたちには「動画は5分で収めるようにお願いします!」と言わせて頂きました。
さすがに、まだユーチューバーになるなんて決意はないだろうし、そもそも、長女は水泳の選手になりたいと言ってプールも頑張ってて、お勉強も頑張って欲しいので
ユーチューバーに時間をそんなにかけないで欲しいなぁと。
とは言え、ユーチューバーをやってみたい!という気持ちも少しは尊重したいので、お手伝いさせてもらいました。
あ、子どもたちがお面を被っているのは、わたしが「顔出しはやめてほしい」と言ってるためです。
以前、ダイソーを子どもとウロウロしてたときにお面が売っていて、わたしが「あ、このお面つければ、顔見えないしユーチューバーできるんじゃない?!笑」と半分冗談で長女に言ったところ、長女がピーンときたらしく。
やるなら、お面は自分のお小遣いで買ってねと言ったら、急に値段確認し出して、100円だと知ったら「買う!」となり、自分のお小遣いで買ってました(笑)
我が子ながら、どうなることやらです。
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