ブルーミーで花がある生活
ブルーミーのお花が来たら、わたしは写真を撮る。
普段の生活の中で写真を撮っていると、綺麗な花の写真というのは、やはり特別なのだと気付く。
花というのは、その存在感だけで、特別だ。
見よ、この美しい色合いと繊細な作りやシルエットを。
写真の向こうに置いてある本は、読まなきゃと思いながら読んでない、業務目標の本。
日々の生活の中で、花という華やかな存在が、運ばれてくるブルーミーというサービスは、わたしは好きだ。
切り花が好きではない、可哀想、という人の話を聞いて思うのだけど、本当に花を育ててる人からすれば、花の命は短く、切り花にせずとも、短命で枯れる運命にある。
それなら、切り花という形で、その花の美しさを全うするのも、わたしは、ありなのではないかと思ってしまう。
ブルーミーのお花の美しさを堪能する時間や心の余裕がない日常の方が、問題かなぁ。。
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。