ヒステリックな次女とわたし

ヒステリックな次女とわたし

小2の次女が宿題をやりながら寝てしまい、起きたらヒステリックになっていて、わたしも耐え切れずにヒステリックになって、お互いに感情が高まり過ぎて頭に血が昇って危険を感じました。

暴力を振るうことにはなりたくないので、なんとか踏みとどまりましたが、子どものヒステリックに付き合うのは本当に骨が折れるし、自分だって冷静にはなかなかなれません。

大抵、眠い時の子どもはヒステリックになりますが、これがなかなか親としては辛い。眠いだけだと思っても、やはり、それを落ち着かせるのは、相当のテクニックが必要であり、わたしの場合はヒステリックにはヒステリックで返す、という技しか今のところ使えません。

今日は一日、遠足があってお疲れだったのだから仕方ないとは思いながらも、宿題の紙をグシャグシャにしてしまうという酷い親になってしまったので、今日の夜は落ち込んで寝ます。

遠足のお弁当は美味しかったと報告ありました
にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
ぽつりと、気ままに。 - にほんブログ村