アンデルセン公園へ、再び。② 〜38歳の涙〜
さてさて、「アンデルセン公園へ、再び。①」の続きです。
ハロウィン工作して、遊具やアスレチックで思いっきり遊んだので、帰路につきます。
南ゲート方面にある風車に向かって橋を歩きます。ふと、下を見下ろすと、池でボートに乗る人たちが見えました。
今度また来たらボートも乗りたいな~と思いながら池を見ていると、その周りにある花壇がハロウィンをモチーフにしていて粋な感じです。
アンデルセン公園、お花が本当に綺麗に整備されているのがすごい。お花って寿命がそんなに長くないから、ここまでのクオリティで整備するには、かなり頻繁にお手入れをしていないといけないと思うのですよね。
橋に飾られた花すら、最高に綺麗な頃のお花で写真を撮らずにはいられません。
そうこうしているうちに見えてきた、風車。
風車って、フォルムが綺麗ですよね。空にそびえる風車とススキと花々・・・素晴らしいコラボであります。
そして風車を抜けて少し歩くと、秋桜の花めいろに着きました!
実は、ここははじめにホームページを見ていきたいと思ったところでした。なんとか、最後に少し時間を作ってこれてよかった。
秋桜で作られた迷路の中に入り込む子どもたち。
子どもたち、どんどん、前に進んで、迷路を攻略していきます。
母、子どもたちと秋桜の写真を撮りながら、秋桜の写真も撮る撮る。
いや~風車と秋桜のコラボもたまらないですね。
秋桜も、めちゃくちゃ見ごろでした。
時期を逃してしまうと、秋桜が枯れていたりするんだけど、今回は、本当に、秋桜がちょうど美しく咲き誇る時期で、最高でした。
そうして、アンデルセン公園を後にして。
夜は旦那さんが作ってくれたご飯です。スーパーで買ったローストビーフにお刺身に。何か温かいものを・・・と思ったそうで、オムレツも作ってくれました♡
旦那さんがご飯の用意をしてくれている間にわたしは、久しぶりにあつ森を。
あつ森、子どもたちに優先していつもやってもらっているので、わたしが主役でやるあつ森って、なんだか本当に主役になった気分でした。
それから、長女が、わたしにお誕生日プレゼントを用意してくれていました。手作りノートだって♡
次女は、ご飯の準備時間に奥の部屋にこもっているなぁと思っていたら、わたしへのお誕生日プレゼントの折り紙をせっせと折っていたみたい。
そしたらさ、なぜだか知らないけど、お母さん、涙が溢れてきてさ。
自分でもわけわからなかったよ。
長女と次女もお母さんが喜んで泣いているのだと思って、「喜んでくれてよかったです」とか言ってたけど、でも、なんでそんなに泣いているのかは、疑問だったみたい。
わたしも、なんでそんなに涙が溢れたのか、よくわからないんだけど、あえて言葉にしてみるならば、
「ここまで、よく頑張ったなぁ」
ってこと。
こんなに子どもたちがいい子に育ってくれて母は嬉しいし
子育てと仕事で苦労した日々も
最近、少しずつ報われてきている気がしてて
色々辛いことはあったけど
こんなに優しい旦那さんと可愛い子どもたちに恵まれて
しあわせだな~
っていう。
そういう、涙だったんじゃないかなって
思います。
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