ゴロゴロ大会
ゴロゴロ大会とは、ダブルサイズのマットレスの布団の上でゴロゴロとみんなで転がる我が家特有の遊びである。
これは子どもたちが小さかった頃、家の中でできる楽しい遊びを考えていて、苦し紛れに思いついた遊びだった(ような気がする)。
遊び方は、子どもたちと一緒に布団の上をゴロゴロして、たまに子どもたちにぶつかったり、子どもたちに上に乗られたりしながら、キャーキャーワーワーするだけ。
しかし、これが、なぜか、子どもたちの中ではすごく楽しいらしく、長女が四年生、次女が一年生になった今でも、たまにやりたいと言われて寝る前にやっている。
わたしとしては、単に苦し紛れに思いついた遊びだし、言ってみればただゴロゴロするだけの遊びなので、いつ終わりにすればいいのかわからなくなるのが面倒なのもあり、やりたいと言われても、気が向いた時はやるけれど、けっこう断ったりもしている(「えーーーやーーだーー」という感じで)。
そんなゴロゴロ大会という遊びなのだけど、また今日も次女がゴロゴロ大会をやりたいと言い出した。
昨今の転職活動でわたしもおうちにいないことがあったり、夕飯の時間にわたしだけオンライン面接やったり、家族との話の途中に急にかかってくる電話に出たりして、子どもたちにもけっこう負担をかけてるなーという思いがあり、今日はゴロゴロ大会の誘いを受けることにしたのだけど
なんか、ゴロゴロ大会をやってたら、涙が溢れてきてさ。
なんていうか、このゴロゴロ大会って、結局、子どもはお母さんが大好きってことなんだろうなって思って。
お母さんとキャーキャーワーワー言いながら触れ合えるのが楽しいし幸せなんだろうなって。
実は最近、1件有り難いお仕事のオファーを頂いたのだけど、少し子どもの負担が大きくなりそうな気がする仕事なので迷っている。
そんな時、ゴロゴロ大会やってたら、わたしはお仕事選びをする時に、何を、最低ラインとして守るべきなのか、それを思い知らされたような気がして。
いや、ゴロゴロ大会ができること、じゃないよ。
この子どもたちの気持ちを、きちんと受け入れた上で、条件として納得いかないところがあるならば、今回の転職活動ではしっかりと最後まで諦めずに交渉すべきなんだろうなと。
年収とかだけじゃなくて、ワークライフバランスをどこまで信念として貫けるのか、その辺が、今回の転職活動の肝になるんだろうなと。
ゴロゴロ大会を通して涙が溢れながら考えた、今のわたしの転職活動の話。
応援、よろしくお願いします(´・ω・`)!!-
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土曜日のこと 2022.03.26
なっちさん、おはようございます。ゴロゴロ大会、爆笑しながら読みました。
僕は年子の姉が居るのですが、階段に布団を敷いて、滑り台にして滑るという遊びをやっていたのを
思い出しました。
ワークライフバランスですか。家族も大事にするなら当然考慮すべき点ですね。
Gravityというアプリで、来年ベンチャーを起業する、という人がいるので条件付きで何とか雇って
貰えないか交渉したいと思ってます。まあ9割断られると思いますが。
リモートでゼロからシステムエンジニアするのはキツいですね。
ちゅるりんさん、おはようございます。
ゴロゴロ大会の話、爆笑してくれてありがとうございます笑 ブロガー冥利につきます!
お姉さんと仲良いんですねー(^^)そういう子どもの頃のよい思い出、大切にしたいですね。
Gravity、そういう仕事のつながりもあるんですね!やってみないとわからないことがいっぱいあると思いますし、交渉がんばってください!システムエンジニアといっても、仕事は色々ですし、今はオンライン会議とかもできるので、ゼロからでもベース知識と経験があれば、まったく無理ではないと思いますー。
姉とは小・中・高まで一緒の学校で、第2次反抗期の時は蹴り合いの喧嘩もしたことがあります(姉は一応女なので殴り合いはできず)。現在はもっと家事をするように時々説教されます。w「あんたヒマなんだから料理の1つぐらい作りなさい」と言われます。
ベンチャーは、AIが医者の代わりに手術をして、手術で突発的な緊急事態が
起きると、人間の医者が引き継ぐというシステムらしいです
(書いて良いのかな?まあいいや)。
条件として、2,3,4月は働けないという事。5月から1月までは週休2日で
8時間労働をリモートでするという事。正社員じゃなくてバイト扱いにしてくれという事(正社員だと責任が重いので面倒くさい。バイトなら2,3,4月休めるかな?
というよこしまな考えもあり)。年収は100万円あれば充分という事。
10年後、両親が亡くなった後、姉と僕とで家で生活するとき、家の維持費が200万円
という事を父から通告されているので、現在僕の年収が103万円、貯金が姉の半分ぐらい、姉は貯金が○千万円ありますが、年収があと100万円ないと家の維持ができないので、Gravityの友達に訊いてみます。
2,3,4月は体調を崩しやすい季節なので、翻訳もなるべく最小限にしてます。
3月の定例トライアルは、メディカルと出版のノンフィクションを提出しました。
決算期の3月と、新年度が始まる4月に働けないのは致命的なので、
まあ無理でしょう。Gravity上では、だいぶ気に入られたみたいですが、
それとこれは別なので。
今日はその人と会えなかったので、また進展があれば書きます。
>システムエンジニアといっても、仕事は色々ですし、今はオンライン会議
>とかもできるので、ゼロからでもベース知識と経験があれば、
>まったく無理ではないと思いますー。
温かいコメント有難うございますm(_ _)m。
入社後半年は別に無給でも構わないので仕事したいです。
仕事するなら主治医の許可が要ります。
就労支援をすっ飛ばして一般企業にいきなりフルタイムで働けるかは不安では
ありますが、リモートでもいいので働ける喜びが上回りますね。
もう52歳ですが、22年無職だったので、職務経歴書に書く事が無いですw。
友人は、23歳ですが、既に資産は数億円ある人なので、現時点で完全に向こうの方が
上ですね。もし入社できたら、上司は全部年下になりますが、どうでもいいです。
仲がいいお姉さんが近くにいるというのはいいですね!ベンチャー企業のお仕事、面白そうです!
今、ちゅるりんさんは新しいお仕事に向かわれてる感じなんですねー。22年無職とは言っても、ちゅるりんさんは翻訳やコンピュータのことを勉強し鍛錬し続けているので、ぜひそこは書くべきかと思います。
仕事探しはひとつに絞ってしまうと、ダメだった時のダメージが大きいかもしれないので、少し多めに応募してみる感じがいいのかもですね。
体調第一で、いいお仕事に巡り合えるように、無理せず頑張りましょう!!