子どもたちとディズニーシーへ。
次女のお誕生日が近いのでディズニーシーに行くことになっていたのだけれど、旦那さんが高熱を出し、やはり辞めようかと思ったのだけど、行くことになった。
今思うと、辞めておけば良かったのかもしれないとも思うけれど、わたしも子どもたち2人との時間が欲しかったのもある。
看病するべきだったのかもしれないけれど、なぜか、わたしは行くことに決めた。
もちろん楽しみにしていた次女が涙を流して行きたがったのもあるのだけれど、きっと、わたしも非日常に行きたかったのもあるかもしれない。
突然の冷酷なレイオフでの心の傷が癒え切らないのもある。
前向きになろうとして就活に力を入れると子どものことが見れなくなるしで
何か、我を失っているような感覚でもあり
怒りが湧いてくることもあったりして
気持ちの整理がなかなかできない。
ただただ、ディズニーシーでの子どもたちの笑顔が眩しくて、わたしも自然と笑顔になれたのがよかった。
旦那さんは置いてきてしまったけど。
あぁ、何か無念さが漂う今日この頃。
浮上にどれくらいの時間がかかるのかと、思う。
Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。