14年目の結婚記念日は、子どもたちとディズニーランドへ。
ディズニーランドと同い年のわたし。子どもの頃からディズニーランドに行った記憶があり、ディズニーランドに行った思い出は、それぞれの時代を反映しています。
親と行ったディズニーランド、友達と行ったディズニーランド&シー、旦那さんと行ったディズニーシー、子どもたちと行ったディズニーランド&シー。
その中でも子どもたちと行ったディズニーランド&シーの思い出が多くなる歳になりました。
子どもたちの成長に合わせて、ディズニーの楽しみ方も変わってくるわけですが、今回はコロナもあって久しぶりのディズニーで、子どもも大きくなったので、わたしの好きなジェットコースター系の乗り物もけっこう乗れちゃうんじゃない?という淡い期待を持ってディズニーランドに行きました。
結果としては、朝イチの開園から閉園間際までディズニーランドに行ったにも関わらず、ジェットコースター系には一度も乗らずにディズニーランドが終わりました。
長女はジェットコースター系や怖い乗り物が好きではないことがわかっていたのであまり期待していませんでしたが、次女は、ジェットコースターにも乗りたそうな話もしていたのでこれはジェットコースター系に結構乗れるのでは?という思いとは裏腹に、次女はイッツアスモールワールドで「あー!!ここ覚えてるー!!昔行ってめちゃくちゃ楽しかったやつだー!!」とか言い始めて、戸惑うあたし。
イッツアスモールワールドとか、わたしの中では、何が楽しいのかさっぱりわからない休憩所的な位置付けだったので、次女の反応は新鮮でありました。そうかーー、次女にとってはイッツアスモールワールドってそこまで楽しかった記憶があったとは知らなんだなーー、っていう。
長女は待ち時間の長さに不満言ってるし、長女と次女はたまに喧嘩するしで、かあさん、心がなかなか休まりませんでしたが、ジェットコースター系に乗れなくても、色々な楽しみ方があるんだなぁということを、改めて体感しております。
わたしはジェットコースター系を何回も何回も乗りたがる子ども&学生でしたので、子どもたちの反応が本当に新鮮です。
あぁ、こうやって歳をとっていって、気づけばもうジェットコースター系に何回も乗るような楽しみ方は遠い昔のことになってしまったのだなぁ…さすがに子育て終わった頃のオバチャンがジェットコースター何回もやるのは、それはそれで何か違う気もするしなぁ…ていうか、ディズニー、若い子が多いな!!
なんてことを考える、結婚14年目のディズニーランドでございました(結婚記念日なのに、子どもの話が多くなりました汗。旦那さんには、いつも色々感謝であります。わたしはもう少し旦那さんに優しくなれるようになりたいなぁ…)。
はい、何枚かの写真で振り返る、ディズニーランドで、終わります。
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