会社員になって何度か言われる言葉の中に、「視座を高く持ってください」がある。直接言われる場合もあれば、チーム全体に言われる場合もあるのだけれど、わたしはこの言葉の意味をどうも推しはかりきれずにいる。
視座を高くもつとは、ウェブで検索すると、経営者の目線になってみたりして、物事を多角的に捉えることのようだ。
それには、やはり自分の視点を抜け出さなきゃいけなくて、本を読んだり、相手の立場に立ったりしないといけないのだろう。
親の心子知らず、という言葉が、ふと頭に浮かぶのは、視座を高く持つことって本当は無理なのではないかと思ったりするからだ。
親になってはじめてわかる気持ちがある。
それに近いものが、ないだろうか。
とはいえ、想像力を働かせて、できる限り、視座を高く持って物事を見てみようと試みる姿勢は今後も、培っていきたいと感じる次第。






