API
API(エーピーアイ)とはアプリケーション・プログラミング・インターフェースの略であるが、学んでいくと意外と色々なところに使われていることがわかってきた昨今。
API管理をする製品もさまざまあるのだろうけど、とにかく自社のAPI管理製品についてどっぷり浸かる週始め。
オンライントレーニングはなかなかキツイが、やらないと前に進めないので、やる。
コンピュータの仕事って、結局、最終的に何の役に立っているのかが見えにくいのは、その用語が日常生活にない言葉が多いからだ。
APIを日常言葉で表すって、相当難しいけど、つまりはさ、スマホという小さな機械に、どうしてこんなに色々な情報が取ってこれるのかということなんではないかと。
さまざまなAPIがあることによって、こういう体勢で情報収集をしたり情報発信することが可能になる、だと少し身近になるかもしれない。
いや、実際、APIってそういうことだよね。
アプリから色々なものに簡単につなげるインターフェースがたくさん用意されてるから、この体勢でできることも増えていくという。
それが世の中を便利にすることで何がいいことがあるのかとは思うけれど、あえて、希望的観測を言うならば、リモートワークはし易くなる世の中に近づくことにより、子育て世代に優しい時代に向かうといいと思う。
ただ、やはりリモートワークができない職種は本当に沢山あり、リモートワークがそもそもいいのか議論はありつつも、APIってつまりそういうこだよね?と思考を巡らせてみるが、まだ確信まではいってない。
そのテクノロジーが何に使われているかって、見えにくいことにより、より一層、使い道を示しにくくなり、セールスは困難に向かうが、それをいかに相手の心に響く形で伝えるかって、難しいからこそやり甲斐もある。
って、わたしはセールスの人間じゃないけど、それでも、テクノロジーをわかりやすく伝える人間でありたいというのは、わたしの一つの願いである。
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