キラリと光るものがありつつ、とにかく無難な人

この質問を見て回答しようと思って考えたら、自分は「キラリと光るものがありつつ、とにかく無難な人」という第一印象を与えようとしているのではないかと思った。

人というのは、あるがままの自分を受け入れてもらいたいという願望を持つのが自然だとは思うが、わたしの場合はあるがままの自分だと難あり過ぎる問題があると自分で感じるので、初対面だと「とにかく無難」を目指す。

ちょろっと、自分の中の光るものを出してみて相手の反応を探ることもあるのだけど、大体は光るもの出しただけで周囲が燃える失敗に悩まされるので、また「とにかく無難」に徹しようとする。

しかし、とにかく無難は、とても苦しく、全く楽しくない。

だけど、とにかく無難を続けていると、自分の中の光るものを出すタイミングがわからなくなってくるものだ。

話は逸れたけど、どんな第一印象を与えたいかと言ったら、「キラリと光るものがありつつ、とにかく無難な人」かなと。

とにかく無難な人、だけじゃないことがポイントです。

自分の中の光るものをチラッと見せながら、いいタイミングでその良さを小出しにしつつ、自分のあるがままの姿に近づけていく。

そういうのが理想ですね。

大体、はじめは無難を装いつつ、急にあるがままの光でぶつかって大失敗して復帰不能になるのが、わたしなんですが。

そんなわたしが最近食べたもの。

補足: 旦那さん出張時の夕飯③はカラオケ＆サイゼリヤでした。