長女が矯正器具を痛がるので…

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今日は長女の矯正歯科の日でした。

元々は次女が歯が抜ける前に、乳歯の後ろから新しい歯が生えてきてしまって矯正歯科に行ったのがはじまりでした。

旦那さんもわたしも歯並びが悪いので、せっかく行くなら長女も次女も一緒に見てもらったほうがよいと言って、行った矯正歯科。

結局、年長さんの次女は矯正するにはまだ早くて、むしろ小学生3年生の長女の歯並びの方が心配ですという話になり、長女が矯正歯科に通っています。

正直、矯正歯科ってなんだか贅沢な気はしています。わたしも旦那さんも、矯正はしていないし、長女の歯並びがものすごく悪いとも思わない。

でも、説明を聞いて、確かに矯正をやっておいたほうが、長女の将来のためにいいのかなと。長女は少し歯が大きめということで、これから顎に収まりきらなくなったときに、骨格が崩れていく可能性があるという説明は、それなりに納得ができたところもあり。

ただ、今日は、長女が矯正器具を付けて寝ていたのですが、寝室から「えーーーん、えーーーん」と泣き声のような声が聞こえてきたので、行ってみると、矯正器具がかなり痛いと。

母も、矯正はやったことがないので、そんなに痛いものかどうかはわからず、「今日は矯正器具を外していいよ。ゆっくりおやすみ…!」と言ってしまった。

もしかしたら、頑張って付けて寝た方がよかったのかもしれないけれど、子どもが痛むのを横で見てるほうも辛いものもあり、そもそも、そんなに痛い思いをしてまでやることなのかも、わからず。

ウェブで調べたら、やっぱり、矯正って痛い時があるものみたいだけど…

明日は矯正歯科に電話して聞いてみます。

ほんと、子育てって、いつまで経っても、どんな時でも、手探りです。

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