迷いとわたし

一体、なぜここに書こうとしているのか、自分でも分からないのですが、ブログに、何かを、書きたい気持ちになっていて、ただ宛もなく、今日はブログを書いています。

この休日は、とても楽しい週末でした。金曜日の夜に、親友･･･なんて呼んだことはないけれど、きっとそう呼んでいいくらい仲のよい友達が遊びに来て、楽しいおしゃべりをして、まったりして、幸せでした。土曜日は、よく寝たあとに、東京ミッドタウンへ。東京ミッドタウンを楽しむというよりは、おしゃべりの場として、東京ミッドタウンががんばってくれた、みたいな感じでした。そこでも、また、とめどもなく、何かを話せることが楽しくて。そして、東京ミッドタウンのあとは、パイレーツ・オブ・カリビアンを求めてタクシーに乗ったり電車に乗ったりしたけれど、ダメで、ショッピングをすることになりつつ、歩いていたら、前観たいと言っていた映画に思いがけず出会い、その映画を観ることに。映画のあとは、アジアン料理を求めて歩いた結果見つけたタイ料理屋さんへ。ほんとに美味しくて感動しました。それから、わたしは千葉の実家に帰って、父の日のプレゼントを明日のゴルフのために早く寝ている父に渡し、わたしもいつのまにか寝ていました。そして日曜日は、朝10時ごろにおきて、久しぶりに家のピアノを弾き、お昼はお母さんと近くのお食事どころへ。わたしが実家にいたころは喧嘩の絶えない母娘だったけれど、今日は色々な話に花が咲き、わたしは、よかったと思わずにはいられない。それから、話に花が咲いたために、寮に戻る時間もなく、夜の飲み会へ。飲み会の前に1時間カラオケをして、飲み会に。飲み会では、色々なことを考えながら、話す。聞く。考える。話す。聞く。そんな連続。それからメール交換をして、電車に乗って寮に帰る。

今は、そんな休日を過ごしたあとの、時間です。

なぜブログを書こうという気になるのか、わたしには分かりません。ただ、誰かに何かを打ち明けたいような、そんな気持ちになったりしている、ただそれだけです。それが、ブログという形で表現することが、よいことなのか、よく分からない。

最近のわたしは、色々なことに迷っていると思います。人の話は聞いては、自分との違いを感じ、自分を認識し、そして、それをもとに、わたしにはどんな幸せがあるのかなと考える。あまりにも当たり前のことであるけれど、幸せの形はひとそれぞれであって、同じわけがない。けれど、人の幸せの形を聞いて、わたしは迷う。わたしには、どんな幸せがあるのだろうかと迷う。自分を信じて生きてきたことが、もし、何か間違っていたら、どうしようかと迷う。間違いなんてない、人生に無駄なことはない、とは言うけれども、なかなか、一般で言う「幸せ」を見つけられないわたしは、迷う。

迷いながら、人と接して、そして、自分の部屋に戻って、でも、結局のところ、わたしはわたしでしかないんだよな、と落ち着いてしまう。でも、それでよいのか。

きっと、はたからみれば、「なんでそんなこと考えてるの、無駄無駄！」ってことだとは思うんだよね。それだから、そんなことは考えずに生きるべきなのかな、って思うんだ。

で、なに？って感じだね。うん、わたしもそう思う。だから言ったでしょ。ただ宛もなく書いてるんだって。そうなの。今、なぜだか知らないけど、泣きたい。なんでなんだろね。

とにかく、早いとこ、自分の生きる道を見つけたいと思うんです。

そのためには、涙はこらえていかなきゃなのかもね。

うん。

それだけです。