試験前夜のひとりごと

いつもわたしはそうだ。試験前は、徹夜に近いことをする。そのときの集中力といったら、これは、ちょっとした自慢ができるくらいの集中力が出てるんじゃないかと思う･･･とか言っているそばから、音楽聴いたりたまった新聞読んだり、あ～～全然勉強進んでないYO!!

ああ、出来れば、こういう風に、色々なことに興味を持って何かをやっている時間が続けばいい。出来れば、考え込んだり、悩んだりして、自分の中に閉じこもる時間が少なければいい。出来れば、これから、ずっと落ち込むことなしに生きていきたい。

ああ、でも、そんなことは無理な話なんだろう。わたしが、前に進もうと思うのなら。前に進むためには、色々なものをわたしは乗り越えていかなきゃいけなんだろう。ああ、めんどくさい。このまま、よい状態がずっと続けばいいのに。でも、続かないことは、自分自身が一番よく知っている。

人生、山あり谷ありだ。

ああ、なんてありきたりな言葉なんでしょうか。でも、ほんと、それ。

ちょっと試験前夜、勉強に飽きて、さっきから寄り道ばかりしていて、そういうときは、ブログを書きたくなります。また、書きたくなるときはいつのことやら。明日かもしれないし、一ヶ月後かもしれないし、一年後かもしれないです(それはないか)。ああ、明日のことなんて分からないよ。

だけど、今、明日のために生きよう、そんな風に思えています。