自転車を乗り回す新生活。

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寒暖差の激しい気候の中で桜の花が散り、新生活が始まった。心配していた毎日の自転車の送迎も、やってみれば大したことはない。毎日ジムに通っているようなもので、むしろ在宅勤務のときに陥りがちな運動不足の解消に(もしかしたらストレスの解消にも)なっている感がある。

次女は、はじめての幼稚園生活に戸惑いながらも楽しんでいるようだ。周りは、はじめてお母さんとの生活から幼稚園という場に踏み出す2〜3歳も多くギャン泣きしている子が多い中、多少気弱になることもありながらも、次女は淡々と机に本を広げて読んだり、元気に外で遊んだりしているらしい。ここにきて、保育園効果発揮中である。

今日は次女がはじめてのお弁当ということで、お母さんは久しぶりにお弁当作りを頑張った。長女も年少ときは、お弁当を楽しく食べてもらうためにキャラ弁らしきものを頑張って作っていたが、最近は無難なスタイルのお弁当に落ち着いて冷凍食品もフル活用した短時間作成弁当になっていた。

幼稚園のお弁当作り生活も3年目となり、少しはお弁当レシピも頭の中にあり(大したものではないが)、今日のウサギ弁当も、きっと長女のときよりは時間がかかってないと思う。

そんな子どもたちとの新生活の中、お母ちゃんは翻訳仕事を粛々と。4月は、直契約のお客様からXML関連の仕様の翻訳とウェブ記事の翻訳をご依頼頂いて忙しい中、他からも翻訳や、その他の新しい部類の仕事の依頼や相談が来たりして、今後自分はどうやって仕事を安定させながらも幅を広げていくかについて、しきりに考えたりもしている。

しかし、自転車を乗り回す新生活は、お腹が減ります。オヤツもいっぱい食べたくなります。いや、ほんと。