臨月に向かう最中、思考停止。

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ただいま、Skype英会話の先生からのコール待ち中です。娘はおさるのジョージを見ています。今日はお昼に、育休中の大学時代のお友達とランチしてきました♪個室って、やっぱり子どもがいると落ち着くわぁ…!そして、帰りの電車では娘もお昼寝してくれて、やっぱり子どもが寝ている間の電車移動が一番楽だわぁ…って思いました。

そんな本日は、妊娠33週4日目です。あと2週間ちょっとで臨月。臨月になったらいつ生まれてもおかしくないとはいえ、そんなに臨月になったからってすぐに生まれてくるわけでもないんだろうけど、少なくとも、翻訳のお仕事は受けない予定です。というわけで、わたしの自主的産休まで、あと2週間ちょっとってことですね。でも、今日はお仕事きていないので、今日もお仕事ないんですが。お仕事がない平日の夜は、写真整理をやりたいので、まいっか☆という気楽な感じ。はぁ〜、ほんと、2人目の妊娠が分かった時点で扶養に入れてよかった。もし、これで扶養に入れてなかったら、毎月健康保険と国民年金払わなきゃなので、こんな気楽にはしていないでしょう。ちょっと無理してでも、案件はなるべく断らないようにして、仕事してただろうな。

ま、そんなことはどうでもよくて。

この週末は、土曜日に旦那さまに娘を預けて、サン・フレア・アカデミーの「読ませるIT翻訳 PartⅢ」に行ってきました。お金もそんなにないし、子どもも見なきゃだしで、通学できるほどいろんな意味で余裕はないけれど、また赤ちゃん生まれたら動きにくくなるだろうし、翻訳の世界での自分の適性や能力に疑問を感じていたので、このセミナーなら土曜日で娘を旦那さまに預けられるし、1日だけなので、この機会になんとか講義費用を払ってでもIT翻訳のプロの方のお話を聞いて、自分と翻訳について、よく考えたいと思って受けた、このセミナー。

受けてみて、なんとなく、自分の訳文って、自分の今の人生みたいだな〜って思いました。つまり、色々と中途半端なのね。IT業界での経験も知識も中途半端、英語の理解力も中途半端、訳文生成力も中途半端。何をとっても、自分なりの「こだわり」とか、「これなら人には負けないぞ」みたいなものがない。そういうすべての中途半端な感じが、訳文にも出てて、『あながち悪くもないんだけど、すごく良いわけでもなく、ところどころ(もしくは全体)が微妙。』という感じなのかなと。

それで、じゃぁどうしたらいいのかとなると、「英語の原文を余すことなく正確に読み取る力を養うこと」、「原文が伝えたいことを、より適切な日本語で表現する細やかなこだわりを持つこと」なのかなって思いました。

そして、それにはそれなりに時間をかけて、じっくりとそういう翻訳力を身につけていく必要があるんだろうなと。

そして、それをする根気が自分にはあるのかなと。

そして、自分が本当にやりたいこと、本当にプロとしてこだわりを持ってできる仕事ってなんなんだろう、と。

そして、思考停止。

そんな日々。

P.S. この土日は、家ごはんな週末でした。土曜日は、わたしがセミナーに行っている間に、旦那さまがごはんを作ってくれてました(わたしが作ったのは1品だけ)♡日曜日は、お手軽に手巻き寿司。平日は、個別に盛りつけられる料理が多いけど、土日だとこういう取り込み式のお料理ができるのがいいね。子どもがいると家のほうが落ち着くし、家計にも優しいしで、土日は外食しちゃうことが多かったけれど、最近家ごはんのよさを見直している我が家です。

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