結局のところ
- 2008.04.26
- 日々の徒然
面白かったり楽しい話を書こうと思うのだけれど、やはり真面目な話になってしまうのは、仕方がないことだ。
そして、思うのは、わたしは結局のところ、自分の中で自信を持てるものがないから、妙に根拠のない自信を持ったりしてしまうんだ。それは、たまに、言葉の端々に現れるらしい。昔先輩に言われたことを思い出した。「どうしてそんなに自信があるの?」と。なぜだか分からないんだ、どうしてそんなに自信があるように見えるのか。ただ、たまに言われるんだ、わたしは。どうしてそんなに根拠のない自信があるようなことを言うのかっていうような、そんなニュアンスのこと。正直なところ、なぜそんなに根拠のない自信があるように見えるのかということが不思議ではあるのだけれど、そう見えるというのは、きっとわたしの中に人には見えるものが見えておらず、何かが欠如しているからなんだろう。
そういう人とのギャップを埋める努力をすることが必要だ。
その上で、わたしは、自分の目で見て、自分の頭で考えたことを、きちんと話せる自分になりたいと思う。
漠然とね。
Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
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